私は今日代休を取りました。
スタッフから日本のDVRを借りたので、それを観て過ごしました。
観た番組の中に、紳助社長のプロデュース大作戦という番組があり、「民宿・夢来人プロジェクト」を観ました。
レギュラーという漫才師が、宮古島に移住して、島民に助けられながら廃墟の民家を民宿として蘇らせるストーリーが紹介されていました。
レギュラーという漫才師のことは良く知りませんが、落ち目になり活力が失くしかけている状況を見かねた島田紳助氏が再起の機会を与える思いがあった様です。
親心に似た思いなのでしょうか。。。
また、民宿・夢来人でボランティアとして働く男子(ビーチボーイズ)を募集したところ800名以上の応募があったそうです。
私はこの番組を観て、日本には何かを捜し求める若者たちが沢山いることを知り、少しほっとしました。
全てを賭けたいと思えるものに出会えた人は、それが多難な道であれども幸せなのだと番組のメッセージが伝わってきました。
若者たちには、焦りながらでも何かを捜し求めていて欲しいと願います。
当校の生徒たちも留学という多難な道を選んだ子供たちです。
TVの撮影は入らない地味な生活かもしれませんが、私は学生自身が決意して来加したと思っています。
何かを求めて来加したと思っています。
その決意を大切にして欲しいと願うばがりです。
帰国生諸君のその後の生活はいかがでしょうか?
レギュラーという漫才師の様に芸能界でデビューして注目を浴びる一時があっても、その活力がずっと継続できる人もいればそうでない人もいます。
活力がなくなった時に、どうやってもう一度奮い立たすことが出来るか、これが一番の課題です。
カナダ留学で何らかの活力を得られた生徒がいたならば、活力が失いかけた時には、カナダでなくとももう一度海外に飛び出してみる。
海外でなくとも、国内にある孤島に飛び出し、もう一度自分を見つめなおす機会を作れば、奮い起こせる切っ掛けになるかもしれません。
本当の自分の出会うまで頑張って下さい。
そして明日も精一杯に生きて下さい。応援クリック宜しくお願いします。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。