こんにちは、Wataです
いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます
毎週土曜日は、「オーストラリア就職を目指す留学」だったの
ですが、37職種ご紹介したところでいよいよネタがなくなって
きてしまいました・・・
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「オーストラリア 永住権」を選択してください>
ということで、しばらくの間、ここ最近大変お問い合わせが
増えております医療系の留学&就職についてお伝えいたします
看護師、助産師、理学療法士、作業療法士、放射線技師、
臨床検査技師、など、医療系に興味がある方必読です
第7回目は、看護医療系留学の出願準備について
お伝えいたします
日本で看護師その他医療系職種に就いていた方が、
オーストラリアで大学進学を目指していく場合、
過去の学歴&職歴を使って、単位免除の申請を行うケースが
多いです
その場合は通常の卒業証明や成績証明に加えて、
履修した科目の詳細が明記されているいわゆるSyllabusが
必要になってくるケースが多いです
このシラバスは英文で発行してくれれば良いのですが、
日本語のみでしか発行してくれない日本の学校も結構多く
その場合はオーストラリア政府認可の翻訳士による翻訳が
必要になってきてしまいます
もちろんそれなりに高額になりますので、じっくりと検討する
必要はありますが、数科目でも免除されれば学費は大幅に
低くなりますので、たいていの場合は費用をかけてでも
シラバスを翻訳して免除をもらったほうがベターです
(もちろん大学側の審査次第では、翻訳が無駄になる可能性も
あります)
また、職歴に関しては、病院からの在籍証明そして
英文履歴書の提出も要求されるケースが多いです
いずれにしましても、医療系の出願(単位免除審査込みの場合)は
通常の出願よりも大幅に時間がかかります
入学予定時期の1年前から出願しても決して早過ぎるという
ことはありません
そして、遅くとも入学予定の半年前には出願を完了させておいた
ほうが安全です
日本は世界的に見ても、このような処理が迅速に行われますが、
逆にオーストラリアはおそらくこのような審査や事務処理などが
非常に遅い国のひとつだと思います
日常生活においても、イライラさせられることはよくありますが、
それもお国柄・・と割り切って、こちらが早め早めに動いていく
しかないかと思います
弊社は、オーストラリア国内で最大級の日系留学エージェント
であり、また日系最大の人材紹介会社でもあります
留学相談&手配は一切無料となりますので、Aus留学⇒Aus就職を
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