ブラジルはすでに敗退してしまったサッカーワールドカップですが、
本日の準々決勝、アルゼンチン対ドイツの試合では、
ブラジルの人々のドイツへの声援が鳴り響いておりました
理由は、
「アンチ・アルゼンチン」
だから。
とにかくアルゼンチンに対するライバル心が根強く、「アルゼンチンに負けてほしい」のだそう。
サッカーの実力に関してはもちろんそうですが、
国そのものの存在感(国土、経済等の国力)でも、
南米大陸の2大大国
として競い合ってきた歴史があり、
ポルトガルの植民地として興された国ブラジルと、
お隣スペインの植民地として興された国アルゼンチン。
実際の地理もお隣同士。
近いからこそ、相いれないのでしょうか…?
*でも、ブラジル人はアルゼンチンへの旅行が大好きなのですよ。(°∀°)b
↑アルゼンチン・ブエノスアイレスの街角にて。タイプは違えど、ブラジルもアルゼンチンも、それぞれに情熱的。
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