こんにちは、Wataです
少々遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます
ゴールドコーストでは毎日暑い日が続いていまして、
日本のお正月のような趣は全くありませんが
ビーチで過ごすには最高の季節です
今年もどうぞよろしくお願いいたします
毎週土曜日は、「オーストラリア就職を目指す留学」だったの
ですが、37職種ご紹介したところでいよいよネタがなくなって
きてしまいました・・・
<過去の土曜日ブログ一覧は、左側の「カテゴリー」の中から、
「オーストラリア 永住権」を選択してください>
ということで、しばらくの間、ここ最近大変お問い合わせが
増えております医療系の留学&就職についてお伝えいたします
看護師、助産師、理学療法士、作業療法士、放射線技師、
臨床検査技師、など、医療系に興味がある方必読です
第5回目は、OET(医療英語試験)についてお伝えいたします
看護師をはじめ医療系職種で大学を卒業後、各協会へ登録する
ためには英語証明が必要となります
(臨床検査技師を除いて)ほとんどの医療系職種では、
IELTS7.0またはOETという医療英語試験でBレベル以上が
必要となってきます
以前のブログでIELTSについてはご紹介しましたが、
OETは特に日本ではほとんど知られていない試験かと思います
IELTSとは違い、試験内容が基本的に医療的な分野となるので、
医療系を勉強された方にとっては受験しやすいという傾向は
あるようです(受験料はIELTSの2倍近くするのですが・・)
ただ、IELTSのほうがスコアが取りやすいという方もいますので、
やはり相性という部分もあるかと思います。
スコアの有効期限はIELTSと同様に2年です
そして、去年後半より新しく、永住ビザ申請の為の英語証明として
IELTS以外にOETも認められるようになりました
ビザの為の英語証明に関しては有効期限も新しく3年に
延長されています
看護系&医療系大学に在学中も、資格取得のためそして
ビザ申請のために、IELTSまたはOET受験が必要ですので、
大学をスタートしてある程度慣れたあたりから、
準備を始めていくのが理想的です
弊社は、オーストラリア国内で最大級の日系留学エージェント
であり、また日系最大の人材紹介会社でもあります
留学相談&手配は一切無料となりますので、Aus留学⇒Aus就職を
お考えの方は、お気軽にWataまでメールにてご連絡ください
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