久しぶりにロンドンへ家族で行った。
家族サービス及びメインは息子の目の検査。
家の近くの眼鏡屋で息子が目の検査をしたが
息子が検査をする時に緊張していた10%
息子が待合室で待っている時に既に飽きて
しまった20%
検査が始まったが既に飽きてしまった彼に
やる気がない20%
眼鏡屋の検査が長すぎる50%
そして、眼鏡屋は病院で見てもらった方が良い
との判断。
そんなもん、当たり前やがな!長すぎるし大人でも
飽きるで。
眼鏡屋が病院にアポを取ってくれるという事だったが
6ヶ月待つ事になった。
アポ後に病院から連絡が手紙で来るという事だった。
6ヵ月後。なーんにもこねーでやんの。
もうこうなれば、ロンドン三越内にある日系眼鏡屋で
検査をした方が良いと判断しロンドン行きが決まった。
検査の日。検査する人は日本人かなと思ったら
イングリッシュ。
後で聞いた話だが嫁の頭をよぎったのは
「検査に何時間かかるのかな?」という事だった。
地元の検査と同じだったら確かに長くなる。
検査室に入った息子とおいら。
これまでの経緯を検査人に話し、目の検査をした。
が!最新マシーン?のおかげで検査は20分程で終了。
地元眼鏡屋で作ってもらった眼鏡は息子に合って
いる事が分かったのと視力の悪い方の目の訓練の仕方
それを教えてもらい、6ヵ月後再検査をする事になった。
これはUK内どこの眼鏡屋に行ってもNHSサービスが
受けられ、検査場所のトランスファーも出来る。
そして全て無料!
時間の短縮のおかげで久しぶりのロンドンを満喫できた。
そして地元へ帰る電車の中で、おいら達のシートの隣に
中国人のお母さんと子供がいた。
お母さんは子供の為に食事を用意する。
水筒の中にお湯。そしてカップラーメン。
後で彼女達に聞いた話だが子供は1歳半だそうだ。
子供は腕白盛りでもうシートには座ってられない。
そして、あの言葉。本当に言うんだね。
「アイヤ〜〜!」
初めて聞いた。
少しうれしくなった。
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