ワケもなく長期間更新をお休みしてしまったブログですが、、、(^^;
少し前のチリ・サンティアゴ旅行のことを、備忘録を兼ねて書かせていただきたいと思います!
南米の中でも、
「マチュピチュ」や「アンデス」のイメージが強いペルーや、
「タンゴと哀愁の街ブエノスアイレス」のイメージが強いアルゼンチン
と比べて、なんとなくイメージの湧きにくかった、チリという国。
ブラジルからの旅行先としてもなかなか候補に挙がらなかったのですが、
今回ついに訪れてみて、「こんなにイイなら、もっと早く来ておけばよかった~」
と後悔したほど、いいところでした
私たちが感激したのは、特にココ。
1.食事、特にシーフードが美味しい!
2.ワインも美味しくてお安い!
3.治安がいい!
4.物価、特にアメリカなど先進国からの輸入品がお安い上に豊富!
1.シーフードは、チリサーモンが日本でも有名ですが、他にもお魚や貝類やウニなどを食す文化が発達しているので、
魚介好きの人がブラジルでは満たせない欲求も、思う存分満たされます♪
今回は2泊3日の旅程でしたが、私は全食シーフードをいただきました
(お肉料理は一品もオーダーしませんでした。。。)
どのお店のどのお料理もそれぞれに美味しかったですが、特に気に入ったお料理はこちら。
●セビッチェ
(生魚をレモンや酢で軽くしめ、ボイルしたエビや貝とマリネにしたお料理)
セビッチェは他店でもいただきましたが、有名店のこちらが一番でした!
お店:Puerto Marisko(プエルト・マリスコ) Isidora通り
●生ウニ
(レモン汁とオリーブオイルと、みじんにした玉ネギとトマトを薬味のようにしていただきます)
大ぶりの身が深い容器にどっさり入って、見た目以上にボリューム満点でした。
旬の時期が過ぎて他のお店では扱いがなくなっていましたが、奇跡的にありつくことができた一皿!
日本の繊細なウニとは違いますが、こちらの食べ方ですとまた別の美味しさがありました。
お店:bistro km.0(ビストロ キロメートロ・ゼロ) Isidora通り
●パエリア
新鮮なイカや貝類など、具がとにかくたっぷりで、以前スペインでいただいたものより美味でした!
実は今回の旅行でNO.1だったと思う一皿。
お店:Pinpilinpausha(ピンピリンパウシャ?) Isidora通り
叶うことならまたすぐにでも訪れたいところです♪
*チリ旅行については、食べ物以外についても、追って書かせていただきたいと思います。
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