日本ではあまりに身近すぎて気に留めることもありませんでしたが、海外に出てみると、
日本の文房具、特に
ペン(ボールペン、インクペンなど)の性能の高さ
を再認識します
様々な用途に合わせて工夫された、書き味、色、太さ、濃さ等が用意されていて、
しかも、そんな高性能の製品が、ごく一般的なものとして安価でコンビニでも売られているなんて、
もう信じられないというくらい!
ブラジル製のものは、書けることは書けますが(笑)、
機能性は配慮されていないのに、余計な装飾が付いていたりして…。
駐在当初、日本から充分な数のペンは持ってきていましたが、
こちらの「ペン事情」を知るにつけ、
手持ちの分がなくなったら、もうここでは買えないのね。
と覚悟したものです。
*小さなものですが、ないと案外困るものなのです。
それでも試しに買い求めてみた、リベルダージ(東洋人街)のある商店で日本の製品と一緒に売られていたこちら(写真右:恐らく中国製)の3色ボールペン。↓
見た目は日本製に似せてありますが、品質は全くの別物。
(写真左が日本製。)
*どこかの国製のものを、信頼のある日本製“風”に見せて売っているものはよく見かけます。分かっていて購入しましたが、「やっぱりこうも違うのね」という感じ。(-_-メ
長くこちら(ブラジルのみならず、日本以外の海外)に滞在するなら、
日本で使い慣れたペンは、予備の分も充分多めにご用意されることをお勧めいたします
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