こんにちは、コウダイです。
ついに明日が総選挙、東京は都知事選もあります。
だったら、そうだ!選挙に行こう!と思っている若者はどれくらいいるのでしょうか?
そもそも働き盛りで大忙しの20代、30代の方々は週末に仕事をしている人も多いですよね。と、言う事はおおよそ本日までに期日前投票を行っていないといけない。という事にもなります。
と、いう事はもう選挙行きましたよ!なんて人が多いのでしょうか?
実は海外からも不在者投票が可能ですが、正直なところ公示開始後に投票開始になっていますが、年末に解散をする必要だったのか?と思われる状況で急に解散をして、ろくな情報がないままに選挙に参加しろ。というのは結構無茶な話だと思っております。
ましてや、インターネットを使った選挙活動が出来ないとなると留学をしている人たちにとって手に入れる事の出来る情報が限られてしまいます。
せっかく海外で修行をして新たな見聞を広げている人たちが、質の良い情報を手に入れる事が出来なければ、最新のグローバル事情を民意に反映する事ができなくなってしまいますよね。
せめてYahooなどでは、小さな広告にまぎれるのではなく、堂々とトップバナーに広告を出して欲しいものですね。苦笑
連日の選挙ニュースで、20代、30代の人たちの投票率が圧倒的に低いというデータも出てきており、なおかつ人口も60代、70代が飛びぬけて投票率と投票数を持っています。
こうなってしまっては、結局のところ民主主義と言っても持っている絶対数が多い、定年間際または定年後の意見が結局過半数を取ってしまうというわけです。
もし、今の時代の景気が良ければ、定年後の人たちは「心と金銭の余裕」もうまれ、次の世代の事も考えてくれるようになると思います。
しかし、今の不景気では、『自分が生きていない世界』の事を真剣に考える人より、『今、自分が生きている時代』に景気を良くするという事を考える人が多いような気がします。
バブル崩壊後、一時しのぎを続けてきた日本なので、一時しのぎは得意なのですが、本当に根元から変えていかないとダメな事も事実ですね。
留学生活をしていると、様々な国の人たちと触れる機会があります。特に語学学校では、ヨーロッパやアジア、中東、南米などと出会う事があり、色々な国の違いを学びます。
例えばブラジルの場合は、選挙が義務化されているので、投票をしないと罰金が科される。という事で、留学している最中でも選挙があるのであれば、国に帰る人もいますし、電子投票を行う人もいます。
日本もインターネットにオープンにして、電子投票も全て解禁にすれば、投票率もアップするはずです。とっても単純な事だと思いますよね。
投票率がアップしない理由には、『投票率がアップすると困る人がいるから』とも言われています。国や官僚、現在の既得損益などそれらを守りたい人達、保守的な人たちは沢山いると思いますよ。
語学学校は英語を勉強する場として、捉えがちですが、もうひとつのメリットは、
様々な国の人達と交流をする事によって得ることのできる“国際感覚”だと思います。
もし英語のテストのように、国際感覚テストという公式スコアが存在すれば、企業はいち早くそのスキルを持った人間を採用すると思います。
そういえば、南米といえば南半球のブラジルやオーストラリアは暖かな夏の12月を迎えています。
それでも12月のクリスマスと言えば、ホワイトクリスマスを思い描くのか、面白いコマーシャルを見つけました。
季節が間逆の暑いオーストラリアのクリスマスならではのユーモアですね~。
*ストロングボウと言う、アルコールサイダーのCMです。ちなみに結構、さっぱりしてて夏に飲みたくなるサイダーです。
■実は先日、青森の農家の友人に選挙どうする?と聞かれました。それほど、どこにいれても仕方ない総選挙かもしれませんが、一応しっかりと内容を見比べてみて、自分の投票をしてみてくださいね。参加する事に意義がある。という事ですね。
ア フォーリーフ海外留学NPO
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