Fワード連発!
まー、それがウェールズ人だと思っているおいら。
おっちゃんがおばはんに文句を言った後
おいらに「お前はどこに住んでいるんだ?」
といってきた。
おいらは
”何をこのおっさんいっとんねん?ここにきまっとるやろ
おまえよりもここに住んでるんは長いんじゃ!こないだおいらの
顔見て挨拶したやんけ!おいらがフラットから出てくるのおまえ
見たやないけ!このおばはんとは知り合いでもなんでもない!”
と、思いながらも
「お前達と違うレーンに住んでるんじゃ!」
といい返した。
おっさんは「いいか、よく聞け!この女は完全に奇妙で変な
女だ!話すだけでも時間の無駄だ!無視だ。
いいな、無視していいぞ!」
おっさんはおいらにそういうとおばはんを再度睨み
「警察に電話するからな!いいな分かったな!」と
忠告した。
結局この後おばはんはエンスト連発するも何とか無事に
車を真っ直ぐに駐車スペースに入れ直し、何もいわずに
フラットに戻っていった。
と、おいらは警官に説明。
警官「えっ!それだけ?」
おいら「そう、それだけ。」
警官「…実は彼女から私の説明だけでは不十分だから
隣のレーンの名前は知らないけど日本人か中国人の
人に聞いてみてくれって言われてね。」
ん?なんでおいらのフラット番号しっとんねん?
警「いやー、それに腰が痛いからっていっても
前から車を駐車してたんだろ…。
ふー…
あの女性には程ほど参っていてね。
つい先日も呼ばれたんだよ。
毎回毎回変な事で呼ばれている。もう私も
私の同僚達もうんざりなんだ。
君には君の人生がある。彼女の事は気にしなくても
いいし、本当に無視しといていいから。
本当にありがとう。
あ〜ぁ、また彼女のフラットに行かなければ
ならないと思うと気が重いよ。
とにかくありがとう。」
そういって、警官は去っていった。
おっさんはなんだかんだいって警察には電話は
していなかった。
それはなんとなく分かっていとことだ。
むしろ騒動を大きくしたのはおばはんの方らしい。
早めに警察に電話すれば自分にに非が少なくなる
と、おばはんはそう思い込んだのだろう。
もうこれで懲りればいいのだがと期待するもおばはんは
凝りもせずまた警官を呼んでいるのだろう。
そんなに文句あるんなら引っ越した方が早いんちゃうんか?
そう思ったりするのもおいらだけじゃないはずだ!
と、勝手に思っている。
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