こんにちは、コウダイです。
ここのところ政治が急展開するなどの理由で、おろそかになっている震災復興の話もそうですが、それ以前に話していた地球温暖化の話なんて、すっかり忘れられているような気もしますよね。
原発にしても、領土戦争や燃料獲得戦争、震災・津波に関しても全ては地球が中心となって起こっている事だと思います。
地球という大自然は、人間が出現するずっと前からあったのに、人間の登場によって石油や天然ガスを掘る為に穴だらけにして、あと先考えずに森林伐採をしたり、昔からある地球は人間にいじめられ続けています。
それどころかマニフェストに『環境保護』なんて入れたら、「なんだ、そりゃ?」とも言われそうな風潮です。もっと、環境保護を積極的に国策として取り入れればいいのに、と思うこの頃ですが、皆さん身近なところでエコな事していますか?
ア フォーリーフで力を入れている海外留学プログラムのひとつに環境保護ボランティアプログラムというものがあります。
現在は自然といえば!の有名な国、オーストラリアとカナダで開催をしております。
年々海外の大学では、Environment(環境)を学ぶ学科が増えてきており、アウトドアを好む欧米では、グリーンツーリズムも本格的に浸透してきております。
何よりも海外の国立公園やキャンプ場、トレッキングルートは非常に良く整備されており、要所要所に生態系や環境について学ぶ事の出来る看板が揃っております。
その為、環境保護先進国としてカナダやオーストラリアは世界中から大自然を求め、そして環境保護の最新の現場で経験を積む為、年齢を問わず国内外から多くのボランティアが集まってきているのです。
本来なら環境保護の勉強は、必須科目として勉強したほうが良いのでは?と思うので、どんな方でも時間ができれば自然に触れて自然を学んで頂ければと思っておりますが、真剣に環境保護の分野に興味がある人や、これから進路や仕事の分野などで環境保護に携わっていきたい!と思っている人にとって、ボランティアは良いトライアル(練習)になると思いますよ。
そして何よりも学んできて欲しいことは、“どのようにして環境保護という活動が、その地域や社会に根付いているか?”という事でもあります。
社会に根付いている、という事は経営面(ビジネス面)としても成り立っているということに繋がります。継続的に活動を続けるには、活動そのものだけでなく、経営面・運営面としてもバランスが取れてなければいけないと思います。
この辺りの部分が非常に欧米の人たちが長けている部分でもあるので、その考え方や理念など学ぶべきところは盛りだくさんです。
今回は、この夏にオーストラリア第3の都市ブリスベン、温暖でトロピカルな熱帯雨林の生息地での語学研修+環境保護短期ボランティア留学に行ったOさんからの現地報告&体験談をご紹介します。
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【渡航都市】ブリスベン、オーストラリア
【学校名】Viva College
【渡航プログラム】語学留学, ボランティア
▼ 留学出発前のイメージと実際の海外生活にはギャップがありましたか?
特に大きなギャップはありませんでしたが、以外に海外の生活に慣れるのが早かったという点でしょうか。
▼ 1人でのご留学という事で、ご出発前に不安だった点はありますか?
出発前にいろいろと調べていたので特にありませんでした。
▼ 渡航された都市の良いところ、悪いところを教えてください。
良かった点としては自然が豊かで人々が明るかった点です。悪い点としては物価が比較的高い点です。
▼ 留学中に大変だったことや辛い事、カルチャーショックやホームシックなどはありましたか?
特に感じませんでした。
▼ 留学中、最初の時期と帰国前で、自分の中で変わった事や環境に変化はありましたか?
自分の世界が変わりました。心情が豊かになったというか…国際的な感覚も身に着いたと思います
▼ 英語で話す事に対しての自信はつきましたか?
比較的つきました!!
▼ 留学中の一番の思い出は何ですか?
留学最終日のFarewell party
▼ これから留学を考えている方にアドバイスや、これだけはやっておくべき点などがあれば、教えてください。
迷っているなら絶対に留学すべき!!
留学はあまり事前に調べていかないほうがいい!!現地で人に聞くことも勉強になるので!
▼ 日本と連絡を取る際、Skypeやスマートフォンのアプリ(LINEなど)は活用していましたか?
使わなかった
▼ このアンケートをウェブに掲載してもいいですか?
イニシャルなら
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お久しぶりです!
日々勉強に遊びに大変忙しい日々を送っています.
ブリスベンでの生活も2週間となりだいぶ慣れてきました.初めの1週間は覚えることも多く大変で体重が激減したこともありましたが,最近はこちらでの生活も楽しく毎日充実した日々を送れていると思います!
ブリスベンは宮坂さんが言った通り”森に中に町を作った”様なところで,とにかく自然が豊かですね!ステイ先に近くに大きな公園?(ジャングルのような…)があるのですが,そこが私のお気に入りの場所で,休日には必ずその公園をジョギングしたりゴローンと寝転がったりしています.
両親からちょくちょく日本は熱い”と聞いてはいますが,こちらは”熱い”とはいえず,逆に寒くもなく快適な環境です!!英語にもだいぶ慣れました。
特にリスニング力はだいぶ鍛えられて様な気がしますが,町での会話やネイティブとの日常会話にはまだまだですね…日々勉強です!!
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オーストラリアは日本とは反対の季節になります。Oさんは今年の夏にプログラムに参加されたので、季節は反対の冬ですが、ブリスベンやゴールドコースト、またさらに北のケアンズは比較的年間を通して暖かい気候です。
そういう意味では、日本の暑い夏を脱出するにも良いかもですね。
ボランティア中はあまり、インターネット環境がなかったそうですが、友達も沢山作り、きちんとフェイスブックで連絡を取り合っているようです。
さすがに、環境保護のボランティアの場合は山奥やコテージなどでの生活になるので、ネットが拾えるところは少ないようですが、普段のデジタル世界から少しだけ出てみると、新しいアイデアが浮かんだり、視点が変わってくると思いますよ。
海外ボランティアで得た経験ひとつひとつを、仕事や自分の人生に生かす事ができれば、きっともっと環境に優しい世界が生まれそうですよね♪
■もちろん、アウトドアやキャンプ、スポーツ、自然が好きな方にとってはたまらないと思います。英語で環境保護ボランティアに興味がある方はいつでもお問い合わせお待ちしております。
ア フォーリーフ海外留学NPO
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