こんにちは。
ケアンズ支店のHiroです。
これまで幾度と無くこのブログでも紹介をされておりましたが、またまたIELTSネタです。。。
今回は、スポンサー付きの永住権申請の際に必要なIELTSスコア6.0に関してのお話です。
ケアンズ支店の留学顧客で最近、地方都市のスポンサー付き永住権であるRSMS申請予定の方がIELTSの試験を受験されましたが、その結果が、予想外のものでした。。。
語学学校でもIELTSのコースを勉強をされておりましたが、学校の先生もちょっと結果に関して納得が行かない様子でした。
そこで、IELTSスコアの不服申し立てをIELTS協会に行い、無事全てのスコアで6.0が認められました!
RSMS申請の際の英語条件は、IELTSの全てのスコアが6.0以上という高いものになりましたが、このお客様の場合には、ライティングのみ5.0でその他のスコアは6.0や6.5等だった為に認められた模様です。(あくまで私の仮説ですが。。。)
このIELTS試験結果の結果内容申し立て費用は、A$170で、無事、スコアを認められた場合に限り返金となります。
認められない場合には、査定手数料としてIELTS協会に収めなければいけません。
これから、RSMS申請を目指されている方も多くいらしゃるかと思います。
上記のお客様は無事、結果が覆りましたが、誰でも申し立てをすれば希望するスコア認定をしてくれるというものでは決してありません。(いろいろな状況が加味されます。)
ただ、やはり根本には、きちんとした英語力を身に付けておかなければこういった可能性も低くなるのは明らかでしょう。
せっかく、その他の条件が揃っているのに「英語力が満たされずなかなか永住権申請ができない・・・」というのは非常にもったいない気がします。
これからオーストラリアで長く、ビザの事を気にせずに住みたいとお考えの方は、何が何でもまずは英語力が無ければ先に進みません!!
是非、目標に向ってまずは今一度ご自身の英語力を見直してみては如何でしょうか?
ケアンズ支店では、留学(小・中・高、専門学校、大学、大学院)だけでなく、ホームステイ、それから海外生活のちょっとした疑問などの解決策も併せて案内・サポート致します。
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