こんにちは、コウダイです。
先日、世界不思議発見というクイズ番組でも特集をされていましたが、オーストラリアの南の秘境の国、タスマニア島ってみなさんご存じでしょうか?
マダガスカル島やタスマニア島、イースター島など、島も沢山ありますし、フィジーやモルディブだって、ごっちゃになってしまいがちな人、沢山いると思います。
マダガスカル島は、アフリカの東に浮かぶ島でインド洋に位置しています。
イースター島は、南米に位置しており、国はチリになります。
フィジーは大西洋になり、オーストラリアのはるか東、ニュージーランドの北部で、赤道すぐそばにあります。
モルディブは、インドの真下、スリランカの南にあるイギリス連邦加盟国です。
さて、タスマニア島は?というと、オーストラリアの最南端で南極の真上にある島になります。ここは独立した国ではなく、オーストラリアの一部となっておりますがその孤立した環境の為、特殊な生態系が珍しく驚きの連続の島でもあります。実はタスマニアは農業が盛ん!そして、高い英語力を必要とせず高給取りになれる農業は力仕事でありながら、ひそかにワーホリさん達の人気職業ともなっております。
オーストラリアの広さは、日本のが22個まるまると入ってしまう大きさで、その広さは想像以上に広がっています。
その広さ故、[車で移動する]となっても、12時間以上走らないと次の大きな都市にたどり着く事ができません。
そこから発展したのが、LCCと呼ばれる格安航空会社ですね。
正直いって、12時間も運転すれば、ガソリン代だけでもバカになりませんし、日本車ではなくあまり燃費の良くない中古車では、どうしてもお金がかかってしまい、逆に飛行機の方が安いのでは?という事が多々あります。ましてタスマニア島に行くなんて、車にフェリーを乗せたら費用ばっかりかかってしまいますよね。
その為、オーストラリアを旅するのは欠かせないのが、LCCと呼ばれる格安航空券をいかに自分達で手配できるか?『今まで海外に行く時は旅行会社にすべて頼っていました。』という人にとっては大きな挑戦です。
そして、その広さ故の寒暖差やお天気事前情報のチェックとして欠かせませんが、それを把握すれば、よりオーストラリアでの行動範囲も広がる事間違いなしです。
もちろんそれなりの英語力が必要ですが、かなり飛行機の値段が安く抑える事も可能です。英語なんてできたってすぐにお金になるわけではない。と思いがちですが、海外生活では英語力=経済力と繋がります。
すなわち英語が苦手であれば余計な出費が増え、英語がわかれば知識が増える為、節約術を覚えたり、効率的に生活する事ができます。
利用上の注意点としては『英語力』と『荷物の重さ制限』でしょうか。
国内線利用の場合は荷物制限や料金が細かく設定されています。もちろん預け荷物なしで、バックパックのみで乗り込むのであれば、これ以上安くて便利な移動手段はないと思います。
では、以下にオーストラリアの格安航空会社をご紹介▼
◆ジェットスター | Jetstar
いまや、ベッキー効果やおーすとりっぷなどのTV番組で日本に進出したLCCとして知られるようになってきましたね。
メルボルンを拠点に置くジェットスターは、広大な土地を持つオーストラリアを飛び回る為にオーストラリアの人々だけでなく、多くの海外旅行者やワーキングホリデーの方々に大きな恩恵をもたらす事となりました。
最近では、日本国内の三大格安航空会社、ピーチ、エアアジアに並ぶジェットスターです。
オーストラリア国内での移動では何かとお世話になる航空会社だと思います。
日本語ウェブサイトも充実していますが、基本的にオーストラリアで利用する場合は、電話対応などは全て英語になりますので、気をつけてください。
キャンペーンも豊富に出ていて、安い航空券も沢山あります。
Website ⇒ http://www.jetstar.com/jp/ja/home
◆タイガーエアウェイズ | Tiger Airways
シンガポールを拠点とする2003年に創立された航空会社タイガーエアウェイズです。
シンガポールのチャンギ国際空港をメインの拠点として、オーストラリアはもちろん東南アジアやインド、中国などへとフライトを持つタイガーエアウェイズは、オーストラリアの国内線も充実しており、タスマニアの港町、ホバートへの飛行機も飛んでおります。
オーストラリアに留学したり、ワーキングホリデーで行っている方々は、シンガポールへの就職活動でもお世話になる事もありますね。
Website ⇒ http://www.tigerairways.com/au/en/index.php
◆バージンオーストラリア | Virgin Australia
オーストラリア北部、シドニー、メルボルンに次ぐ第3のビジネス都市 ブリスベンを拠点に置くバージンオーストラリアは、2011年2月にVirgin Blueという名前からVirgin Australiaに市場展開の戦略の変更を機に、名前を変更しました。
私もそうですが、バージンブルーという名前のほうが、馴染み深いのですが、今はバージンオーストラリアですね。
LCCであるバージンブルーからバージンオーストラリアへと戦略変更を行ったため若干リーズナブル感が減ってしまったかもしれませんが、フライトの経路や時期によっては他のLCCと比べる価値も十分にあります。
乗り継ぎなど、うまくいかない場合は、バージンオーストラリアをチェックしてみるのも良いですね。
Website ⇒ http://www.virginaustralia.com/au/en/
車で移動するとわかる事もありますが、オーストラリアの場合は延々と砂漠の道などを走り続けなくてはいけないこともあります。またスピード違反の問題やガソリン費用など、自由は多いかもしれませんが、それなりに車にはリスクもともなってきます。
もちろん、飛行機にリスクがないわけではありませんが、2012年現在今は非常に安心して使える乗り物として進化しているような気もします。
それにしてもオーストラリアは巨大な国です。
沖縄的な存在である北部のケアンズは暖かくても、南部では雪が降っている事もあります。
それくらい大きな国で生活をしてみると、考え方もおおらかになるかもしれませんね。
自分で行動して、自分で理解できるようになればその土地の文化が分かり、その土地の人たちと仕事をする際にきっと役に立ちますよ。海外で過ごす経験を単なる思い出にしてしまわないように、留学経験を生かすも殺すも自分次第です。生かす留学になるように、しっかりとプランを作っていきましょう。
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