こんにちは、Wataです
いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます
毎週土曜日は、「オーストラリア就職を目指す留学」だったの
ですが、37職種ご紹介したところでいよいよネタがなくなって
きてしまいました・・・
SOL(不足している職業リスト)には約180種類ほどの職種が
ありますが、留学生が参加できるようなコースを大学側が
提供している分野となりますと、ご紹介した37種類がほぼすべてに
なってくるかと思います(かなりマニアックなものを除けばですが)
<過去の土曜日ブログ一覧は、左側の「カテゴリー」の中から、
「オーストラリア 永住権」を選択してください>
ということで、今回からしばらくの間、ここ最近大変お問い合わせが
増えております医療系の留学&就職についてお伝えいたします
看護師、助産師、理学療法士、作業療法士、放射線技師、
臨床検査技師、など、医療系に興味がある方必読です
第1回目は、まず一番最初にオーストラリアへ来られる際のビザ
についてお伝えいたします
日本で看護師だった方が「オーストラリアで看護師として働きたい」
ということで、よくワーキングホリデービザでAusへ来られます
もちろん、すでにかなり英語力がある方の場合ですが、
実際に私の担当する方でもワーホリビザで医療系のアルバイトを
見つけて、かなり良い時給でお仕事をされている方もいます
ただ、実際成功例は多くはなく、①英語力が圧倒的に足りない、
または②オーストラリアの看護資格がないため採用の可能性が
低くなってしまう、などの理由で結局はオーストラリアで医療系の
お仕事に就く事ができないケースが非常に多いのが現実です
ワーホリビザでは英語学校に通えるのは最長で4ヵ月までです。
ですので「もう少し英語を先にしっかり勉強しておけばよかった・・」
とか「まず真剣にAusの正看護師資格を取得すればよかった・・」と
後悔する方も多いです
ですので、もし貴方が「オーストラリアで医療系の仕事をしたい」と
真剣にお考えなのであれば、
「ワーホリビザは切り札として最後に取っておく」ということを
お勧めします
ワーホリビザは(もちろん30歳までですが)一生に一度きりです
なるべく有効活用をしようと思ったら、
まず学生ビザで長期語学留学、上級英語力まで上げておく。
(その後、看護資格を取得するのであれば大学進学。
日本の正看護師の方であれば、最短1年でAusの資格を取得
することも可能です)
上級英語力(+Aus看護資格)を手に入れた状態でワーホリビザを
使い、仕事を探していく。
ということになります。
年齢的な制限はありますが、学生⇒ワーホリ、という新しい方向で
極力「オーストラリアで医療系の仕事ができる」可能性を上げて
ほしいと思います
弊社は、オーストラリア国内で最大級の日系留学エージェント
であり、また日系最大の人材紹介会社でもあります
留学相談&手配は一切無料となりますので、Aus留学⇒Aus就職を
お考えの方は、お気軽にWataまでメールにてご連絡ください
お問い合わせはこちらから↓
E-mail: goldcoast@ssaust.com.au
Web: http://www.ryugakugc.com.au/ (Wata)