ワカちゃんに出会ってからもう半年が過ぎた。
子どもながら子どもらしからぬ、
不思議な雰囲気とツボを持った彼女。
人見知りとはまた違う、
何か大人の芯の部分を見定めているような・・・
そんな気配を感じていたもので、
むやみに赤ちゃん扱いしてあやしたり、
声をかけたりということは、あえてしてなかった。
彼女とは心の会話から始めよう、と。
外から見るとただ無言でいるだけなんですがね・・
私的には、時々チラ見しながら心で話しかけてたのです。
地道に地道に。
その甲斐あってか?
最近たまに私の目を見てくれるようになり、
気まぐれに近寄ってきてくれたりするように。
どっこらせ、と膝の上に座ってきた時は、
何だか彼女のテリトリーに入れてもらえたようで、うれしかった。
これから徐々に、一緒に遊べそうで、楽しみ。
その独特な感性。
彼女の見ている世界を少し覗かせてもらいたいな。
子ども達は10人10色、それぞれが独特な広い世界を持っている。
だから子どもと同じ目線で本気で遊んでると、
自分の狭っちい世界がどんどん広がる感覚が味わえる。
子どもに自由を奪われる?
それは大人の視点から見ているからそう思うだけで、
実は子どもは自分の世界を広げてくれる存在。
幸せの青い鳥は、外じゃない、実は家のカゴの中にいた。
他人にいくら言われようがわからない、
自分自身で気付くか気付かないか。
ただそれだけ。
当たり前のことを再認識、ワカちゃん謝謝。
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