youkuをテレビで見られるようになり、
娘のお昼寝中に早速・・・
世界名作劇場「小公女セーラ」を鑑賞!
今はなき、日曜夜の名作アニメの数々・・・
小中学生の頃はリアルタイムで見、
高校時代のバイト代は全て世界名作劇場のDVDにつぎこみ、
昭和の名作までほとんど見た。
ピンとこない方は、「フランダースの犬」でわかるかしら?
まぁ・・・もともとインドア人間&ハマリ症なので、
同じ作品を100回見たりとかします。
で、何で今更みたくなったのか?
当時は子どもとして見ていたため、
どうしても同年代の主人公に目が行きがち。
そこから道徳心や倫理観の基礎を学べたので、
私の人格を形成する上で大いに役立ったんですが・・・
親になった今、
この作品に登場する「大人」はどうか?
世界名作劇場に登場する主人公はたいてい、
子どもとは思えない素晴らしい人格の持ち主。
その主人公を周囲で支える大人たち。
ここに何かヒントがあるのではと思い。
視点を変えてみたかったのです。
まぁやはり・・・
大人の一挙一動が子どもを作っているなぁと感じます。
世界名作劇場は、その名の通り世界各国の「名作」を原作とし、
背景美術、その他制作陣も一流、
いつ見ても素晴らしい、そう思える。
娘にはまだ早いけど、与える情報を選別するのは親の役目。
「みんなが見ているから」
「話題に乗り遅れるから」
それらの理由でむやみに映像を与えることは避けたい。
ある程度は仕方ないけども・・
とゆーことで、
体調は快方に向かっているものの、
一週間はウイルスまき散らすらしいので、
大人しく家で全編鑑賞したいと思います。
ひきこもりの方が落ち着くかも・・
というのは、病のあかし(笑)
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