こんにちは、コウダイです。
11月に入りすっかり寒くなってきましたが、まだまだ東京都内はイチョウの緑も黄色くなりませんね。高尾山でも、まだ紅葉狩りとはいかないようです。
カナダやトロントはすでに、紅葉のピークを過ぎて、散り行くメイプルリーフの葉っぱとハロウィンを終えてクリスマスデコレーションは、本格的に冬の始まりのようです。
日本も少し標高の高い山では素敵な紅葉だったようですね。信州の上高地の紅葉も絶景だったみたいです、本当いつか行きたいものです。
南北で大きく気候の異なる世界ですが、オーストラリアは本格的に春を向かえてきております。街が暖まり、だんだんとオーストラリアの北部から活気が溢れはじめてきており、今月に発生する皆既日食を見る為、多くの観光客が増え始めているようです。
ちなみに、皆既日食は"Eclipse"(エクリプス)と言います。この時期この皆既日食が見れる地域では、各地に派パーティが行われますが、今年のオーストラリア、しかも暖かなケアンズという環境では、ものすごく大きなイベントになりそうな予感です。
さて、オーストラリア北部ケアンズの前に、もうひとつの経済南国都市であるブリスベンでは、一足先に、春のレゲエパーティが行われました。
アイランド・バイブ・フェスティバル"Island Vibe Festival"と呼ばれる野外フェスティバルは、オーストラリアの北東部にあるブリスベンの北東にあるモートンアイランドという島で行われました。
ブリスベンはゴールドコーストより車で約1時間程、北にあるオーストラリア第3の経済都市で、多くの学校・大学が集まる経済都市です。
モートンアイランドは、ブリスベンに住んでいる人にも、国内外から多くの観光客も訪れており、ドルフィンフィーディングなどでも有名ですね。世界で3番目に大きい砂の島と言われており、大自然の宝庫なです。
その砂の島に作り上げられる、レゲエフェスティバルのイベントでは、多くのアーティストが集まり、その中でもオーストラリア先住民のアボリジニとレゲエ文化を織り交ぜたオーストラリアならではのレゲエ空間は本当に圧倒されるものだと思います。
野外フェスなので、キャンプ場で泊り込みですが、それでも海外の野外フェスはかなりの人気なので、キャンプ場の場所取りでどこも大変なようですね。
アウトドア大好きのオーストラリアでは、みんなキャンプは得意なので、気軽にホテルに泊まりに行く感覚で皆、キャンプに行くような気がしてしまいます。
フィジーやパプアニューギニアなどパシフィックアイランダーと呼ばれる、ポリネシア・ミクロネシア地域の伝統ダンスや先住民のアボリジニの文化の交流場でもあるこのフェスティバルでは、独特のアボリジニの価値観や楽しみ方等を肌で体験できる貴重な部分でもありますよ。
■オーストラリアは特にそうですが、アボリジニという先住民文化はとても興味深く、オーストラリアの経済や政治、街のあり方には無視できない大きな影響を与えています。そういった文化の違いを感じてみるのも留学の楽しみ方のひとつですね。
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