タンザニアの大手運送会社への訪問

おはようございます。

先日、ある会社にお邪魔させていただきました。

その会社は運送会社で、トラック1000台を所有している会社です。

日本から見ると小さな運送会社ですが、タンザニアではかなり大きな会社です。

（こちらはダル郊外にあるトラックの駐車場）

うちも運送会社を持っていますので、いろいろと勉強しに見学にいってきました。

（タンザニアでトレーラーヘッドのトラックといえば、断然！「スカニア」）

やはり、その会社もうちと同じ悩みを抱えておりました。

1番大きな問題はドライバーの管理です。

運送会社にとってドライバーは生命線です。

その会社を生かすも殺すもドライバー次第。

そのドライバーの多くは運送先の地方でハメを外しやすい傾向にあるのです。

それこそ、ここには書けないくらいの問題を荷物と一緒に運んできたりします＾＾；

日本では考えられないですけどね。。。

（スカニアのトレーラーヘッド）

アフリカではスタッフの管理が１番大きな問題になるのですが、それを再確認した一日でした。

ちなみに、この会社の社長はインド人です。

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