こんにちは、コウダイです。
女心と秋の空、とは良く言ったもので、男子はついついこの言葉を使いたくなりがちです。
スポーツの秋!なのですから、晴れて欲しいのですが、ふと気づいたら曇り模様、雨模様なんてのもザラですね。 さっきまで、ご機嫌だったのに、急に不機嫌になったり、悲しくなったり。それでも感情が豊かな事はとても人間らしいですし、良いことだと思います。
特に、海外で生活をしていると、向こうの女性は驚くほど、感情が豊かです。(もちろん女性だけではありませんが^^;) 喜怒哀楽が激しいというか、感情をむき出しにするというか。不機嫌な時は近寄らないに越した事はありませんが、喜んでいる姿など、ハッピーな時の溢れんばかりの笑顔はとっても素敵で、人間らしさを感じます。
ホストファミリーも人の子です。ホストマザーが子供みたいに喜ぶ姿を見ると同じ人間なんだなぁ、と思ってしまいますよねぇ。
さて、2012年度も本格的に後期に入ってきました。2009年度に一時期、定員10000人にも増えたワーキングホリデーの枠は、年々縮小されており、2012年度は昨年度(2011年)同様の、6500人です。
定期的にカナダ大使館のホームページでも、ワーキングホリデー定員残数がアップデートされていますが、先日10月3日に更新された時点で、2059枠残っております。
焦る事はありませんが、年内の出発、または来年度の1,2月に出発を考えている方は、なるべく早めにワーキングホリデービザの申請をオススメいたします。
5,6年前は、応募人数が殺到し、年内に定員に達する事も珍しくありませんでしたが、今では遅い時期でも(年の後半が遅い時期です、11月、12月)まだまだ、間に合うようになってきました。
『海外へ行くぞ!』 というモチベーションを持っている人たちが少なくなってきてしまっているのは、少し寂しい限りですが、今こそ他と差をつける為のチャンスの時期でもありますよね。
数十年前は、海外へ行くという選択肢はありませんでした。
生まれた環境で育ち、一生を終えるのが当り前の世の中でした。それが、数十年たち、インターネットが発展し、そして飛行機の費用も安くなり海外へ自由に行き来する事ができて、海外の人たちと普通に仕事をする時代になった今、自分が住む環境、自分が生活する環境は “自分で選択する” 世の中になってきましたね。
言われたままにすれば、何も考えないで良いですし、圧倒的に楽だと思います。
結果的に 『他人のせい』 や 『育った環境』 のせいにする事ができるので、自己嫌悪も少なくてすむかもしれませんね。
今、日本では 『休暇を取れ』 と言われても何をしていいかわからない人が山ほどいるようです。そして、同様に団塊の世代の方々は、定年退職して仕事をしなくなったら、何をしていいのか分からない、という方も増えているみたいですよね。 定年後に一生懸命、趣味探しをするなんて事になるのも、なんだか、ちょっと寂しい気もします。
自分で決める という事は、エネルギーがいることですが、自分で決めれば悔いは残りませんし、その分最大限に頑張ることも出来ると思います。
そして、達成した時の気持ちよさは、本当に感動で涙すら出てくると思います。
起伏がない人生も安定しているかもしれませんが、欧米の方々のように、喜怒哀楽、起伏が激しい人生も味わってみたらいかがでしょうか?人生って、韓流ドラマ、華流ドラマ、ハリウッド映画だって目じゃないくらい、ドラマチックなはずですから!
■ワーキングホリデーに関するお問い合わせや海外での留学プランなど、ご相談がありましたら、いつでもお気軽にご相談下さい。留学プラン&海外ライフプラン、徹底的に組み立てて参ります。
ア フォーリーフ海外留学NPO
▼▲▼ 資料請求はコチラからお待ちしております ▼▲▼
▼▲▼ メールでのご相談は、support@a-four-leaf.com ▼▲▼
▼▲▼ お電話でのお問い合わせ 050-5532-7644 ▼▲▼