夢を見ないくらいなら、死んだ方がマシだ。
努力を続ければ、夢は現実になる。
なあみんな、夢見ることを諦めちゃいけないよ。
いくつになっても星に願いをかけようじゃないか。
目的がはっきりしていれば苦しい練習にも耐えることができる。
夢を見ることが出来る者は何でも出来るということを教えてやる。
どんなに絶望的でもどんなに彼方でもそれを私は目指す。
アメリカが生んだプロボクサージョージフォアマンの名言。
夢を見たいならロトを今すぐ買った方がマシだ。
努力が嫌いなんだよ続けられない、夢は現実逃避。
なあみんな、夢のミリオネラになろうじゃないか!
いくつになってもロトに願いをかけようじゃないか。
目標がはっきりしていれば番号を黒く塗りつぶせる。
ロトを当てることが出来る者は何でも買えるということを
教えてやる。
どんなにキャリーオーバーが続いてもどんな店でもそれを
私は目指す。
ジョージフォアマンでクッキングするおいらの同僚、ジムの名言。
ジョージフォアマンのグリルメーカー。
これおいらも持ってるんですが肉の余計な脂分がおちてヘルシー
調理が出来る。
更にノンスティックコーティングでプレートくっつきにくいから
洗うのも楽。
仕事最中にジムとピーがおいらに聞いてきた。
「ベーコンとソーセージ好きか?ケチャップ派?ソース派?」
なんのこっちゃ?
「朝食は食べるのか?いるか?」と聞いてきたので
「食わんし、いらん」とおいら。
どうやらこやつらは次の日の朝飯の相談をしているらしい。
次の日の朝7時。仕事中にジムはソワソワとしていた。
8時。ジムが突然仕事場から消えた。
仕事場の近くの手洗い場をおいらとガラスが横切ると何処からか
何かの匂いが漂ってきた。
匂いの先はどうやらツールストアーからだった。
ツールストアーの中に入ると、そこにはピーとイオアスそして
ジムが何かをしていた。
机の上にはジョージフォアマングリルメーカーが置いてあり
湯気が上昇。ジュー、ジューと焼きあがっている。
そして、余計な脂分が落ちるのを彼らは楽しんでいた。
「すげー匂うぞ。」とおいらとガラス。
「マジ!まっいいか。なんとでもなるさ。」と3人組。
「そろそろ良いんじゃないか?もう待てないよ」とピー。
「腹ペコだ」とイオアス。
「皆、ロールを開けておけ、準備は良いか!」とジム。
グリルメーカーを開けると6本のソーセージが焼けていた。
それを2本ずつシェアしロールの上に乗せればホットドッグの
出来上がり!
ちなみに昼の12時にも隠れてホットドッグを作っていた。
昼飯時間は12時半からやけどね。
仕事最中に飯を作る幸せいっぱいの3人組。
だから仕事量が増えるねん!
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