こんにちは、コウダイです。
秋らしさが続く近々の季節。街路樹を注意深くみてみると、東京の都会でも銀杏が落ちていたり、柿やざくろの実がなり始めていたりするのを発見しているこの頃ですが、みなさん穏やかな気候を楽しんでいますか?
いつもはただの緑の街路樹や町中の木々ですが、この時期になると実が大きくなってはじめて、『あ、この木ってザクロだったんだ!』 なんて、気づく事があります。
この時期に、このタイミングで、その木を見なければずっと単なる緑の葉っぱの木だったのかもしれませんが、ちょこっと意識を向ける事で生まれる小さな発見は面白いものですね。もしかしたら、私とザクロは縁があるのかも。なんて勝手に思ってしまいます。笑
日本にいると、家族といつでも連絡が取れ、生活にも慣れており、日本語も通じる為に、何も意識しなくても毎日が過ぎていくという比較的穏やかな毎日かもしれませんが、海外に留学すると家族や言葉、便利なコンビニ、おいしいお米、安くて便利なユニクロのヒートテックや自動販売機など、それまで当たり前だと思っていた事が急に遠い存在になってきてしまいます。
平穏な暮らしって憧れますか?ずーっと、穏やかで綺麗な海に浮かんでいたいですか?
今日はぐっと来るENGLISHフレーズを見つけたのでシェアしたいと思います。
穏やかな海は、良い船乗りを生むことはない
海に例えるなら、足がつく近くの浅瀬やビーチで遊んでいたらいくらでも安心ですが、足の届かない沖まで行ってしまったり急に体験した事のない荒波に襲われたりすると急に不安がよぎる体験と海外留学をするという事は似たような環境におかれる事だと思います。
サメがいたらどうしよう? くらげにさされたらどうしよう? 足がつったらどうしよう? 不安はとめどなくあふれてきます。泳ぎが苦手であればなおさら不安は高まると思います。
つまり、英語が苦手であれば、海外への不安はますます高まります。
もちろん、ハワイやカリブ海、地中海などのように素晴らしく透明度も高く綺麗で、穏やかな海であればそんな心配はありません。だったら、わざわざ見通しの悪い海に行かなくたって、安全で安心な高級リゾート地に行けばいいと思います。泳ぎが苦手だって誰でも楽しむ事ができますよね。
そりゃぁ私だって行くなら美しい海に囲まれた場所に行きたいですが、人生っていつでも好きなだけ、綺麗な海のある高級リゾート地にいけるほど、甘いものではないと思うのです。
漁師さんにとっても、常に海が穏やかで大漁が続けばこんなに楽な仕事はありません。けれども、嵐でも荒波でもそれを乗り越え、判断を養い、風を読む力をつける。
これにより、被害を最小限に抑える事ができ、命をしっかりと守り、生計を立てることができ、結果として家族を守る事ができるわけです。これは教科書から学ぶのではなく、自分自身の経験から培われるものだと思います。
■留学に行くにはしっかりとした下準備も必要です。海に遠泳に行く前に、泳ぎの練習や下見をしに行くような事と似ていますね。ところで、みなさん小学校のころに遠泳の授業ってありました?笑
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