こんにちは、コウダイです。
台風縦断の真っ只中の日本列島ですが、もうすでに日にちは10月1日となってしまいましたね。
昨夜は中秋の名月であるお月見の日だったのですが、嵐模様になってしまったのが少し残念でした。
最近は夏が終ると急に寒くなり、秋が来なく一気に冬になってしまう気候に近づいてきており、日本は亜熱帯地方になりつつある事を実感してしまいますね。
夏が終ったら、冬になってしまうから、『最近はあいが無いね。』と言うそうです。
夏物の服と冬物の服の間に着る【あい物】を着る機会がなくなって“あい”がなくなってきた事から言葉を年を取ってきた夫婦の間でなどでもじって、『最近はあいが無いね。』という使い方のようです。ジャパニーズヒューモアですね。
さて、日も短くなってきたところで、ア フォーリーフにて今年も導入しておりました、サマータイム時間が終わり、10月1日(月)より、従来の営業時間の午前10時~午後8時へと戻ります。
2012年度も、皆様サマータイム時間導入へのご協力ありがとうございました。
サマータイムに関しての詳細はこちらからもご覧下さいませ。
本来は持っている時計の時間を全て1時間ずらして生活そのものが1時間早くなるのがサマータイムなのですが、英語ではSummer Timeではなくて、Daylight Saving Time と言われています。
日本では、時計の変更までは難しいので、私達の場合は1時間営業時間を繰り上げるという形を取っておりました。
本場、アメリカ・カナダは、日の入り時間が早くなって夜が長くなってきているにも関わらず、Daylight Saving Timeは11月の第一日曜日までとなっております。(一部例外を除く)今年は2012年11月4日(日)まで1時間早めているので、もはやサマーだけではないですよね。
少しでも明るい時間を!と求めているうちに、結局開始は3月、終わりは11月と1年間の半分以上が Daylight Saving Timeの時間になっております。
是非、これからアメリカ、カナダや他サマータイム制度(Daylight Saving Time)を導入している国に留学する方々は、時計を変えるのが面倒くさい!なんて言わずに、時間が変わるその日に、この一大イベントを楽しんでみてください。
時計を変えた後は、一気に日が短くなり、本格的に冬の訪れを感じる事ができると思いますよ。
私は、日本も国自体で、『思い切って導入すればいいのに!』と思っているこの頃です。
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