夕暮れ時のお散歩は、近所の広場へ。
ちょっとした芝生があり、
いつも中国人の子連れで大賑わい。
キャッキャと追いかけっこする子どもたち、
なんだ、平和そのものじゃないかー・・・・と、
ん???いやまて。
その「キャッキャ」をよ~く聞いてみると・・・
「魚釣島!魚釣島!魚釣島!魚釣・・・(略)」
と、笑いながら連呼しているではないかーーー!(´Д`;)
いや別に反日とかじゃなく、子どもってこういうもの。
テレビで騒いでることとか、
大人たちが話題にしていることをすぐネタにする。
意味がわかっててもわかんなくても、ね。
オウムの地下鉄サリン事件の時小学生だった私。
クラスの皆がショーコーショーコーと唄ってたり、
座禅組んだりして、先生に怒られたっけ~。
今考えると不謹慎極まりないけど、
まぁその時の感じに似ている。
何が言いたいかというと、
子どもの遊びにされるくらい、
大人達が日常的に話題にしているということ。
外面は普通の対応をしてくれるが、
内心、決して良い印象ではないんだろうな。
知らない中国人との会話には、しばらく気をつけよう。
と、再確認。
嵐が過ぎるとすぐ忘れちゃうのが平和ボケ日本人の欠点。
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