先輩「お前はどこのサポーター?俺はイギリス来た時から
マンチェスター・ユナイテッド!
もちろんイングランド代表のサポーターでもある!」
おいら「‥‥‥。リーズ。アルゼンチン代表が好き。」
この話題もちろんサッカー。
おいらがロンドンへ赴任した時に先代ロンドン駐在員と
プレミアリーグの話題になった時の事だった。
正直な話、その時は特にプレミアのどこのチームのファンでも
なく、鹿島アントラーズをこよなく愛していたおいら。
大体において殆どの人が強いチームをサポートするのは
当たり前だったプレミアリーグ。
マンUだったりリバプールだったり。だからその当時あまり強く
なかった”リーズ・ユナイテッド”といっただけだった。
「おまえ、ピーターシュマイケルのファンやんけ、本当は
マンU好きなんだろ〜!」と先輩。
それも何度も何度も同じ話の繰り返し。しつこいんや!
ええ加減にせーや!
ピーターシュマイケルのファンやけど、チームのファン
やないねん!
おいらが好きな代表チームは日本とイングランドと
デンマーク&アルゼンチン!
あんたがワールドカップの時にイングランド代表は俺の
物みたいなこというから一歩下がってアルゼンチンに
したんじゃ!
そんでもって、シュマイケルが退団した後の後釜で当時フランス
代表のバルデスを勝手に人の好みにさせんといて。
「バルデス好きなんだろ〜。マンU好きなんだろ〜。」
やかまし!
おいらがロンドンへ来てプレミアを生で初めて見たのが
チェルシーVSマンUのフレンドリーマッチ。
改築前のウェンブリースタジアムへ行き、ダフ屋から20ポンド
という破格の値段で購入。
その時のチェルシーのユニフォームのカッコよさに惚れて
私はチェルシーファンになりました。
今現在の働いている会社で殆どがマンUとリバプール
サポーター。
チェルシーサポーターは今現在、おいらのみ。
おいらの嫁もチェルシーファン。だった。
監督に今はレアルマドリッドのモゥリーニョがいたから。
もちろんチェルシーは好きなようではあるが以前のような
盛り上がりがない。
まだギリギリ、FWのトーレスが、いるからいいようなものの
主将のジョンテリーと左サイドバックのアシュリーコールが
嫌いというおかしな話。
そして極めつけが日本人初のビッグチームマンUへ移籍した
香川がいるという事でうちの嫁ついにでました・・・。
半マンUサポーター。
まだ全てではないが。これでモゥリーニョがマンUの監督にでも
なったら彼女は完全無欠なマンUサポーターに変わる。
「結構いるよ、人でチームサポート変わる人」(嫁談)
‥‥‥。へー。
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