こんにちは、Wataです
毎週土曜日は、「オーストラリア就職を目指す留学」です
いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます
オーストラリア移民法はここ数年大幅な変更が相次ぎ、
各職種の就職状況なども変わってきているかと思いますので、
最新情報をお届けいたします
まず、将来的に永住ビザを視野に入れて留学をする場合、
SOL(Skilled Occupation List)というオーストラリアで不足
している職業のリストに含まれている職業の勉強を
オーストラリアで最低2年以上する必要があります
(職種によって、大学卒業が必要な場合、専門学校卒業で
OKな場合、大きく2つに分かれます)
先週に続き、新SOLに記載のあるコースをご紹介していきます
第29弾は、土木エンジニアです
<過去の土曜日ブログ一覧は、左側の「カテゴリー」の中から、
「オーストラリア 永住権」を選択してください>
土木エンジニアの活躍の場所は非常に多岐に渡ります。
例えば道路や橋、トンネルなどの建設から、一般の家屋、
オフィスや集合住宅、ショッピングセンターなど、そして、
上下水道などを含めたインフラ整備まで、仕事の範囲は非常に
幅広く、その点も非常に魅力的かと思います
土木エンジニアとなるためには、もちろん大学進学が必要です。
通常は4年間のコースになります。
大学にもよりますが、専攻が細かく分かれている場合が多く、
最近注目されている環境エンジニアリングなどを選択できる大学も
多いです
将来的に永住ビザ取得を目指す場合は、エンジニアの
技術査定機関(EA)の認可が必要で、そのためには
EAが認可している大学の認可コースへ進むことが確実です
ですので、大学選び、コース選びは非常に重要となります
また、3年間のコースで土木エンジニアのプロフェッショナルレベル
ではなく、Engineering TechnologistとしてEAから認可を受けられる
コースもあります
エンジニア関連は、非常に就職の面でも安定していますし、
何といっても収入も魅力的です
いわゆる不動産開発関連会社、建築関連会社をはじめ、
公共事業などを扱う公立の機関などへの就職のチャンスも
あるかもしれません
街の一部を作り上げる、スケールの大きな仕事です
貴方も土木エンジニアを目指してみませんか?
注:将来的に永住権につなげる為には、慎重なコース選びが
とても大切です。ビザ部門も併設しておりますので、
無料学校手続きだけでなく、ビザに関するご相談も可能です。
永住ビザのポ
イント査定も無料で行っていますので、
まずはWataまでご連絡くだ
さい。
お問い合わせはこちらから↓
E-mail:
goldcoast@ssaust.com.au
Web: http://www.ryugakugc.com.au/
(Wata)