9/3は开学日。
子ども客が減ったろうと思い立ち、市民プールへ。
14:00にkareiちゃんと待ち合わせ。
が、9月からは15:30~営業とのこと・・・
すぐお隣にあるTESCOで時間つぶし。
1時間30分後、ようやくプールのチケットを購入・・・
1人30元。子どもも。
が、何やら「遊泳者合格証」というものが必要らしい。
中国のプールに入る人は全員いるとか。
ちゃんと遊泳者の健康チェックをしているとは、
中国にしてはちゃんとしてるじゃん!!
・・・と、見直しかけたが、
受付のおっちゃんに両目の下を「あっかんべー」しただけで検査パス。
これで一体何がわかったのだろうか・・。
結膜炎くらいじゃない?
ということで、なくてもいいような健康検査を経て、
いざプールへ。
更衣室は思ったよりきれい。
シャワー室(個室じゃなくてオープン)はちゃんとお湯が出る。
プールは25mの大人用、深い。
浅いプールは何故か18:00以降に開放らしく、
うちの娘のようなチビはいなかった。。
まぁ案の定大泣き。
おっちゃんとおばちゃんでイモ洗い状態の25mプールに少しだけ入れてみたものの、恐怖におののく娘。
いつも言わない「ママ!!」を終始連発。
あまりにも哀れなので10分で退散。
浅瀬のプールは夏休み期間中は昼間でも開放しているとのことで、
来年またチャレンジしてみようと思う。
なんでわざわざプールに来たのかというと、
実は私がプール大好きっ子だったから。
小学生の頃水泳を習っていて、
夏休みは毎日100円の市民プールに行き、
大学生の頃はプールの監視員アルバイト。
プールに行かないと夏って感じがしないのだ。
中国のローカルプールは衛生面がちょっと心配だったけど、
週に一回一時間入るくらいで皮膚病や感染症になるリスクは低いだろうと判断し、行ってみました。
出た後にちゃんとシャワーで洗い流せばOK。
長いこと待って10分しかプール入れなかったのに、
お連れのkareiちゃんはメイウェンティー☆とにっこり。
kareiちゃんは縁あって知り合った、広西省出身の大学院生。
南方の少数民族は何だかのんびりして穏和な方が多い気がする。
中国人は中国人、と、ひとくくりにできないね。
地方によって全然性格が違うから。
ということで、珈琲飲みに中山公園までトコトコ。
11kgのチビを抱っこで30分はけっこう運動になる。。
久々のcoffee bean。
スタバと味、価格は大差ないのに客が全然いなくて穴場。
kareiちゃんは子ども好き。
故郷の親戚に小さい子がいるらしく、
小さい子との遊び方が上手☆
プールで大泣きだった娘も、構ってもらってすっかりご機嫌。
最後にバス停まで送ってくれて再見!
本当イイ子~。
本日の収穫は、娘がママという単語を実は言えるというのがわかったこと。。
あとkareiちゃんと会えたこと♪
今度は公園で羽毛球でもしよう(*^▽^*)
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