昨日の暑さとは一転。今日は寒いくらい涼しくなりました。今日バンクーバーに到着された2人の生徒さんも、「すずし〜い!」と深呼吸をされていました。
さて、いきなりトラブル発生の、モロカイ紀行の続きです。(前回のお話はこちら)
Kaunakakaiを出て、Hotel Molokaiへ向かいました。小さな街なので、すぐに到着できるはず。5分くらい走ると、滞在するはずだったMolokai Shore Condoの看板があったので入ってみる事にしました。予約オフィスを見つけたので事情を説明すると、「マネージャーが鍵を持っているかもしれないから聞いてみなさい。」と部屋を教えてくれました。
マネージャーは、不動産屋に電話をしてくれましたが、オフィスの電話番号なので当然誰も出ません。待つように言われましたが、「既に2時間待ったし、時間を無駄にしたくないので何とかして〜」とお願いすると、「スペアキーがないので、鍵を閉められないけどいいかい?」と言うので、「中に入れれば、ノープロブレム!」と部屋に案内してくれました。
マネージャーがドアの鍵を開けようとすると、ドアの鍵が開いていました。中に入ると、写真でみた通り広々とした素敵な部屋が見えて、二人で思わず「わ〜!」と感動。「部屋は受け入れ可能な状態だね」とマネージャーさんがチェックし、ダイニングテーブルを見ると鍵とメモがありました。
部屋のドアとプールの鍵でした。ん?そういえば、飛行機の中や運転中に携帯電話が鳴っていたことを思い出してチェックすると、不動産屋から3度のミスドコールがありました。『オフィスで待てないので、部屋に鍵をおいておくから」というメッセージ。”携帯電話を持っていない可能性もあるんだから、オフィスのドアにメモをはっておきてくれたら良かったのに〜”と思いましたが、それよりも部屋に入れたこと、素敵な部屋に滞在できる期待感の方が大きく、まずは部屋のチェック!
大きなシーリングファンがあるリビングルーム
大きなアイランド(カウンター)が嬉しい綺麗なキッチン
とにかくかわいい!ハワイムードたっぷりの置物たち
そして、とっておきの場所は。。。
オーシャンフロントのラナイです!
トラブルが、一気にハッピーに変わりました。(友人に、何度も「コンド滞在なんて大丈夫〜?ホテルの方が安心なんじゃない?」と言われていたので、ひとまずほっ)
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