こんにちは、コウダイです。
まだまだ残暑が厳しい夏が続きますが、おぼんの時期はいかがお過ごしでしたでしょうか?
お盆。といえば、"なすやきゅうりの置物" なんかが思い浮かびますが、東京生まれで東京育ちの私には、ほとんど記憶のないものだったりするので、田舎のお盆の話を聞くと、なんだかものすごいパーティのようなので、なんだかとっても気になったりしております。
お盆の時期になると、いつもは渋滞で騒がしい都内の道も、すいすいと流れるようになり、なんだか気温が少し下がった気持ちにもなります。
そもそも東京は7月にお盆があるそうですが、ほとんどの会社は8月のお盆に休みに入るので、実質仕事にならない事も多く、一緒に8月にお盆休みを取っていると思います。もちろん稼動している会社も沢山あります。
その為、私のお盆の印象は、『お盆を過ぎるとくらげが出る!』というくらいで、あまり同窓会や家族パーティ等の印象はありませんが、同じ日本国内でも色んなおぼんがあるみたいですね。
みんなが集まる同窓会を行ったり。家族で集まり、お坊さんに来てもらったり。父方の集まり、母方の集まり等など、毎日お酒を遅い時間まで飲んでいたり。
お盆の話を頻繁に聞く機会があった今年は、この年齢になってはじめて『盆と正月が一緒にきた』という表現を理解する事が出来た気がします。
静かな東京のお盆とは反対に、大盛り上がりの田舎は、やっぱり賑やかで暖かみもありますね。
お盆を少し学んだので、来年は是非、お盆ダンシング(盆踊り)デビューもしてみたくなってきちゃいました。笑
海外では、家族のつながりをとても大事にしており、家族でホームパーティをするという話を聞いた事のある人も多いと思います。
そして、『へーー、やっぱアメリカンだね!笑』なんて、思うかもしれませんが、このお盆の集まりも、ジャパニーズスタイルのホームパーティですよね。
ホームステイに抵抗がある人もいますが、こういった家族行事を、<家族の一員>として招待してもらうのも、とっても素晴らしい文化の勉強だと思います。
知らないホストファミリーの親戚や慣れない英語環境の中で、居心地の悪い思いをしたり、疲れたりするかもしれませんが、それは恐らく【自分の家族の行事】でも同じのような気もします。
きっと【家族行事】というものは、【社会勉強】のひとつで、その国の文化・マナー・習慣を理解する上で、英語の勉強をするにも役に立つ事だと思います。
毎週ホームパーティばかり開かれても疲れてしまいますが、文化の勉強でもあり英語の勉強にもなる、家族行事には、<留学先の海外>でも、積極的に参加するようにすると良いと思いますよ♪
■留学先<こんなホームパーティの体験をしたよ>など、という話に興味がありましたら、なんでもお気軽にご質問下さいね。少しでも、ホームステイに対する安心感を持って頂ければ幸いです。
ア フォーリーフ海外留学NPO
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