いよいよ引越し日(19日)があと2日まで迫ってきました。
昨日は、
電気、ガス、水道 の退去手続きをしました。
意外に、全て簡単にできたのは嬉しかったです。
全て電話一本でできちゃいました♪
(それぞれの電話窓口の番号は毎月送られてくる支払い明細に載っています。)
電気、ガス、水道の引越し窓口電話は
全て3言語に対応していました。
中国広東語、 中国普通語、 英語
(広東語と普通語は発音上は全く違う言語と思って頂いてもいいと思います。)
わたしは、広東語も普通語も話せないので、英語で手続きをしました。
勉強になったのは、電気、ガス、水道 の三つとも
香港島内や同じ地区で引越しをしても、
登録(アカウント)の移動(トランスファー)することはできないので、
引越し元の電気、ガス、水道の登録は全てキャンセルする必要があり、
引越し先の電気、ガス、水道の登録は新たにしなければならないという事でした。
通常、引越し先の新たな電気、ガス、水道の登録は、
不動産仲介業者がしてくれます。
しかし、引越し元の電気、ガス、水道の登録キャンセルは、
引越し当事者がしなければなりません。
なぜなら、未払い料金があるからです。
香港では引越しの際発生する、未払い公共料金は、
当初預け金として預託しているお金(預託金またはデポジット)から差し引かれ、
残ったお金は、引越し先に通常小切手(チェック)として送られる手続き
になっています。
今回私達の引越しの例では、
未払い電気代は当初預託したデポジットの3,100香港ドルから
差し引かれます。残りの金額は小切手で新住所に送られます。
未払いガス代は当初預託したデポジットの600香港ドルから
差し引かれます。残りの金額は小切手で新住所に送られます。
未払い水道代は当初預託したデポジットの400香港ドルから
差し引かれます。残りの金額は小切手で新住所に送られます。
デポジットを最初に預託させて、未払い料金の徴収もれを防ぐのは、
上手いやり方ですね。
以上、香港内引越し手続き情報でした!
↓応援クリックは 何よりもの励みです☆
にほんブログ村
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。