3日前に、生徒の1人が財布を失くしました。
彼のグッチの財布には、現金60ドル、クレジットカード、銀行かード、定期などが入っていたと聞きました。
失くした場所は、オープンカフェのテーブルの上に置き忘れたそうです。
直ぐに気付いて戻ったけれども、テーブルの上に財布はなく、カフェに届けられていなか確認しましたが、届けられていないと聞き、私は彼に「置き引きならば、絶対に出てくることはない。」と言い切ったのですが、
「今日財布が手元に戻りました」と学生から連絡を貰いました。
彼の話しでは、最寄りのTD Bankに財布が届けられたそうで、TD Bankの銀行カードから居住地として登録しされいるホームスティ先を調べて頂いた様で、TD Bankの職員がわざわざホームスティ先に財布を持って来てくれたそうです。
財布の中身を確認すると、現金を含む全てが、そのまま残っていたそうです。
これはかなりラッキーな出来事です。
この生徒から「最近全くついていないだ。。。」と聞いていましたので、これで君のBad Luckは去った様だね!
今日は、息子の学校の懇談会でした。
昨日、現地高校に通う生徒の三者面談に出席しましたが、息子の学校は三者面談ではなく、オープンハウススタイルで、子供たちが学習するワークが展示されており、先生が教室で保護者からの質疑応答に対応する形式でした。
個人的な面談を希望する保護者は、その場で先生と面談日を決めることが出来ました。
私には1人息子がいます。
本来であれば、彼を何よりも最優先にするべきなのでしょうが、働く母は仕事が最優先です。
今日、先生と簡単に話しが出来ましたので、三者面談までは良いかと申し出はしませんでした。
これが、生徒ならば絶対に三者面談の申し入れはしていたでしょう。
息子は高校2年生。
子育てをしていると実感できるのはおそらく高校を卒業するまでかもしれません。
毎日、生徒たちのトラブル収拾に追われる中、子育て最後の息子の高校3年生だけは、母親を優先させてみようと感じた1日でした。
Halloweenが間近になり、TVをつけると怖い映画ばかり放映しています。
明日、私たちは10月の特別活動として、幽霊列車に乗りに行くのです。。。。
キャ~応援クリック宜しくお願いします。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。