何度もお伝えしているが、私達夫婦は今月香港内で引越しをする。
今住んでいるマンションの家賃が高すぎて、家賃が半額のマンションに
2週間後の再来週の週末に引越すことになっている。
↓(参考)6月25日の引越し決定内容のブログです。
http://takayags.blog.fc2.com/blog-entry-61.html
引越しとなると、やはり頭を悩ませるのが、引越し料金である。
引越し業者によって引越し料金が異なるのはどこの国でも同じであるが
海外引越しや、外国内での引越しになると日本国内での引越しよりも
サービスの内容や料金が断然異なってくる。
なので、様々な引越し業者に見積もりをしてもらう事はより
重要になってくる。
まず、東京から香港に2年前引っ越してきた時の話であるが、
その際は、
(*外資系の企業に勤務していると、引越しの手配料金などは全て自腹で支払う事が多い。
赴任と言う形をとらなくて、海外で再雇用の形を採用するのが通常であるからである。)
Aisian Tiger
Santafe
日通
の3社に見積もりをお願いしたのだが、
日通の見積もり料金が断トツ高かった!
外資系2社の海外引越し料金は60万円前後だったのだが、
日通は90万円を超える見積もりを提供してきたのだった。
これは、日本のきめ細かいサービス及び日本語を話せるスタッフが
充実していることへのサービス料金の上乗せ分と
駐在員の引越しは、勤務先企業が丸ごと請け負っている事が多く、
料金への注文が、個人のときよりも断然少ないのが原因だろう
と推測している。
で、今回香港内での引越しは現状のところ
佐川急便(香港)と
Power Removal(香港のローカル企業)
の二つに見積もりをしてもらった。
その見積もり料金はと言うと、
佐川急便が 15,600香港ドル(約15万8千円)
Power Removalが 8,000香港ドル(8万1千円)
だった。
約2倍の差もあるのだ!
私達夫婦はタンスやベッドなどの家具もほとんど香港に持って来たので、
引越しの際はそれらの家具を分解、そして再組立てが必要になってくる。
なので、料金も業者によってさらに開きが出て来ているようだ。
もちろん佐川急便の方がサービスの質は断然良いだろうが、
私達は懐事情の事由から、そのサービスの質よりも、
たとえサービスの質が悪くとも、半額の料金を選ばざるを得ない状況である。
いまのところPower Removalにお願いすることを計画している。
もう一つくらいローカル引っ越し業者に見積もりをお願いしてみるかもしれないが。
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