フランスのマネー記事

嬉しいことがあったから、今日はその宣伝。（といっても嬉しいのは私だけかもしれないけど）このブログをずっと読んでいただいている方、私の友人・知人の皆様はご存知かも知れないが、毎月一回、フランスニュースダイジェストという新聞に「身近な経済学」という連載コラムを書かせていただいている。このコラムも今月で第52回目になり、結構長く続いている。タイトルに沿う内容で、在仏日本人、フランスに来たい日本人、フランスが好きな(興味ある)日本人等々に役に立ちそうな経済・マネー情報を毎月自由に書かせていただいており、編集局の皆様には本当に感謝。以前、パリに行った際にせっかくだからと編集局にご挨拶に伺ったのだが、 (ついでに)もうネタがありませ〜んと泣きつくはずだったが、予想に反して大きなお仕事をいただいた。それが昨日発行された特集記事。見開き2ページにわたる記事を書かせていただいた。しかも、8月は皆バカンスでいないので、後々にも関心を持って見られるような特集を組みたい。さらっと流す系の特集ではなく、しっかり残る特集！ということで書かせていただいたものだから私にとっても記念すべき仕事である。ウェブ版記事はこちらから日本のマネー記事でも記事構成・書き方によっては敬遠したい、難しい、理解しにくいものもある。フランスのマネー事情となるとなおさらだ。というか、日本語で書かれたものは皆無に等しい。永住・留学・ワーホリなど滞在形態は様々なれど、マネー情報は皆一様に必要。けど、ただでさえ日本とは事情が違うものをフランス語で読むのは大変だ。毎月の連載コラムも特集記事も、フランスのマネー事情を(できるだけ分かりやすく書いているつもりの)日本語で読んでいただいて、フランス生活に役に立ててもらえたらどんなに嬉しいか…… フランスでの生活全般をサポートできるFPを目指している私には本当に嬉しいお仕事。今号の新聞が送られてきて、自分で感慨深く読み返しながら連載コラムの方もこれからもできる限り頑張って続けたいとあらためて思った。そして益々色々な媒体で、フランスのマネー記事を書けるといいなぁ……とも。これからも一生懸命頑張ろう。編集局の皆様、あらためて、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ フランス旅行＆南フランスでの生活を味わえるホームステイをしませんか？我が家では、常時日本人の皆さまのホームステイを募集しています。南仏での生活を体験してみたい方、息子（２歳）に日本語で話しかけてくださる方、私と日本語会話をしていただける方、夫とはフランス語会話を頑張っていただける方など、お待ちしています。宿泊のご予約、空き状況や料金についてなど、お気軽に emikot@wanadoo.fr へEメールにてお問い合わせ下さい。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※