こんばんは、自宅で一人宴会中のむーみんあいです。
子は寝ました。夫は外食です。
この数時間、至福!
さてさて、むーみんJr.が我が家に仲間入りしてから一年と五ヶ月、
すっかり中国語学習が滞ってたわけですが、
あまりにも会話能力が落ちてしまったので「こりゃまずい」と再開しました。
上海で同じように幼稚園入学前のお子さんを持つママさん、
中国語をがっつり勉強する気力も体力も時間もありませんよね。
子どもを持って、ようやくママって本当大変ってのがよくわかりました。
育児と家事だけでいっぱいいっぱい。
人間を育てるって、一大事業…
でもね、でも、
毎日すこ~しづつでも、何か新しいことを身につけて、
ステップアップする感覚を味わうと、
日々の育児にもハリがでてきます。
そこで、子育てママさんにおすすめの中国語学習法(^∇^)
↓
1、子どもと一緒に学ぶ
2、中国のテレビで学ぶ
3、中国人ママさんから学ぶ
赤ちゃんはまだまっさら。
これから脳に新しい言語や文化や習慣をつめていく時期。
この際、赤ちゃんに戻ったつもりで、自分も一から勉強しちゃえばいい。
私は留学したり仕事したりして中国語を何となく学んだものの、
実は中国独特の言い回しとか、文化とか歴史とか、把握してない部分がある。
そこで、中国人の子どもが読んでいるであろう絵本や、学習テキストを買ってきて、
娘に読み聞かせながら自分も勉強することに。
そもそも読み聞かせる前に予習が必須(笑)
絵本もピンイン付のを選んでます。
ここが自分ひとりで学習するのと大きく異なる点なんだけど、
子どもは気に入った本を何度も「読んで!」と催促してくるから、いやでも何度も朗読することとなり、自然と一冊の本の内容を暗記する。
怠けられません(;^_^A
特に気に入っているのは『小蝌蚪找妈妈』という絵本で、
おたまじゃくしが蛙のママを探して旅するお話。
中国人なら子どもの頃一度は読んだことがあるお話らしい。
中国人大学院生のkareiちゃんが選んでくれました
一日に何度も読まされるので、本はすでにボロボロでテープのつぎはぎだらけです。。
でもその甲斐あって、今では何やら呪文を唱えたりカエルのジェスチャーをしながら一人で読んでます
こんな感じで、簡単な中国語の絵本から少しづつステップアップしていければ、無理なく進められます。
四声やピンインなどの基礎が出来ていることが前提ですが。
2、中国のテレビで学ぶ
↑これについてはまた次回。
あと一杯飲むかな…
いや、寝ましょう(*゚ー゚)ゞ
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