ミッドバレー近くのタマンセプテというところのコンドに住んでいる。
現金はいつもここで下ろす。
メガモールのG階のエスカレータ下にあるHSBCのATMだ。
マレーシアで開設してるHSBC口座に、リンギで預けているところから引き落とされる。
手数料とかは取られない。
では、その口座にはどういうルートで預金しているかというと。
株の利益を、証券会社の口座から日本のHSBCの円口座に、にこにこしながら移す。
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日本のHSBCの円口座から、マレーシアのHSBCの円口座に海外送金する。
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レートのいい時を虎視眈々と狙って、マレーシアのHSBCの円口座からリンギ口座に移す。
それも、ある程度の金額がまとまった時に、HSBCの支店に出向いてリンギに替える。
それの方がレートがいい。
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ATMでめでたく引き出せる。しばらくオマンマが食べられる。
こういう事になっている。
ある程度の金額を預けておくと、海外送金手数料が無料なので助かっていた。
しかししかし、残念ながら、HSBCが日本から撤退してしまう。
私の口座のある丸の内支店も今月末を持って閉店してしまう。
よくよく聞いてみると、日本橋のHSBCに引き継がれて、限定的なサービスは受けられるそうだ。
海外送金以外は使っていないので十分だ。
ただネットバンキングが年末で終わってしまうので。
そうなると何の意味もない。
ただ、私も思うに、海外送金の手数料なんて、いっときの事。
無料だろうが、多少取られようがあまり関係ない。
それより金利のいいCIMBに口座を移した方がいいのかもしれない。
あとはいかにレートのいい時を狙って、円からリンギに替えられる体制にできるかだろうなぁ。
いい時を狙ってと言っても、そうそう上手くいくはずもない。
これが出来るようだったらFXで大儲けできるね。
結論が出たらまたご報告する。
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