5月25日付のブログで紹介した、藍灣半島(Island Resort)に
引っ越す事を決めた!
↓5月25日付のブログリンク
http://takayags.blog.fc2.com/blog-date-20120525.html
広さは今住んでいるマンションの72%、家賃は平方フィート当たり70%になるので
家賃は現在の約半分になる。嬉しい!
しかし、家賃は半分になってもマンションの質が今よりもずっと良くなるのが嬉しい。
クラブハウスもとても充実している。スポーツジムはもちろん、
屋内外プール、体育館、読書室、スカッシュコート、
テニスコート、そしてボーリング場までついている
さらにマンションの下にはショッピングモールまで付いていている。
これだけ好条件で、家賃が半分になるなんて、、、いい物件を見つけることができた。
家賃交渉は、目標としていた10%の値下げまでは届かなかったが、
6%値下げしてくれた。
大家さんはまだ現在その物件に住んでいるのだが、物件を内覧して
大家さんと初めて会った時には、私たち夫婦は印象を良くするため
それなりに正装をして行った。
またその際、
1.タバコを吸わない
2.キレイ好き、几帳面(ペットも飼わない)
3.夫婦とも金融機関での勤務が長く信用できる
事を強調した。
(5月21日付ブログ”賃貸マンション ~ 大家心をくすぐる一言”参照)
大家さん(中国本土出身夫婦)と私の妻の出身が偶然同じ(遼寧省瀋陽市)で
あった事も好印象を与える要因となったようだ。
昨日、賃貸不動産仲介業者に行って、新しい賃貸契約書にサインした際には、
大家さん夫婦のみならず、彼らの息子夫婦とも対面した。
家族で共同オーナーになっているからだ。
息子は香港政府検察官をしていているらしく、とても好青年の男性だった。
契約書にサインをする際にはさまざまな取り決めも話し合った。
香港の賃貸物件は、洗濯機や冷蔵庫はもちろん、その他家具が付いている
ことも珍しくない。その電化製品や、家具が壊れた際の費用、メンテナンス費用
等をどうするか等である。
検察官の息子が大家側では中心になって交渉したのだが、全ての項目で
お互いが納得できる形で話がまとまったのはほんと良かった。
香港の賃貸マンションの仲介料はというと家賃の半月分が慣習だ。
(半月以下にすることも交渉すればできなくないが、、、
今回は色々な面で満足しているので、この点については交渉はしなかった。)
日本は一か月分が慣習なので、日本より安い。
しかし、香港の慣習では賃貸人はサインをすると必ず12か月分の家賃は
払わなければならなくなる。つまり、1年以内に退去することになっても、
12か月分の家賃は必ず払わなければならないのだ。
日本の賃貸マンションの慣習うにはそういう縛りがないので、
その点は香港の方が賃貸人に不利である。
引越しは8月中旬を予定している!
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