バンクーバー学校　情報交換ミーティング　-1-

こんにちは、コウダイです。

梅雨がそろそろ始まりそうな季節になってきた6月ですね。北海道のほうは梅雨がないと聞いたのですが、先日聞いた話だと、青森もほとんど梅雨の季節がないそうです。

その代わり、やはり冬は雪に覆われますが、それでも蒸し暑い季節が快適に過ごせるのは良いですよね。

それとも苦手な季節のタイミングに合わせて、海外留学に行ってしまうという方法もありますね。笑

今はまだ良い時期ですが、これから蒸し暑くなるかと思われる6月。実は、アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなど、季節の変わり目である今の時期は結構、天気が良い場所が多くオススメの場所はいっぱいあります。

先月5月は各地で大使館のフェアや留学フェアが行われていた事もあり、多くの現地スタッフさんが日本に訪れており、私もミーティングに追われる毎日を送っておりました。

少しずつまとめる時間を作って、最新情報をお伝えしていきたいと思いますね。

まずは、避暑には贅沢すぎるかも？過ごしやすい夏と言えば、カナダ！

その中でも、アクティビティや会話重視で初心者にも楽しく、英語を勉強していただく事のできる語学学校　インリングア・バンクーバーの学校スタッフIZUMIさんが、出張にきてくれました！

さて、カナダの語学学校　インリングア・バンクーバーは、留学生・ワーキングホリデーの方にとってどんな場所なのでしょうか？

▼ カナダ西海岸の街、世界でも住みやすい町で常に上位のバンクーバー！

北米と言えばアメリカ、カナダの巨大な国がありますが、広大な土地を持つカナダもほとんどの人が住んでいる場所は、アメリカ国境周辺の地域です。

それ以上、北に行ってしまうと極寒地帯になってしまい、大自然が待ち構えるカナダは、広い土地とは裏腹に、人が集まる場所は限られております。

位置関係でいうと、アメリカ西海岸で有名なロサンゼルスを北上すると、IT業界の活躍でも知られるサンフランシスコ。

そして、大自然のオレゴンをさらに北に行くと、イチローの待っているシアトル（ワシントン州）、そしてそこから車で約2時間北上したところにある国境を越えるとすぐの街が、バンクーバーです。

▼ ロッキー山脈を隔てて、独自の文化が出来上がる

カナダと言えば、ナイアガラの滝やオーロラなどをイメージする人も多いと思いますが、ナイアガラが見れるのは東海岸であるトロントです。こちらは、ニューヨークの方面になりますね。

オーロラもかなり北の地域に行かなければ見れる確立が低いため、バンクーバーからはツアー旅行で行かなければなりません。

しかし、バンクーバーで有名なのは、ウィスラーなどの北米最大級のスキーリゾートや西海岸の海と山々に囲まれた場所にあり、穏やかな気候で過ごしやすい環境でもあります。

世界地図を見れば一目瞭然ですが、バンクーバーのある西海岸は太平洋側です。つまり、日本からみても、海を隔てたところにあるので、距離的にも近く、アジア人にとってもアクセスしやすい場所ですね。

最近では、バンクーバー島の沖などに、震災時の津波で海流に流され家財や破損した車等が流れついているそうです。つまり、太平洋はひとつにつながっているというわけですね。

▼ アクティビティ満載！会話重視の語学学校！

日本人が留学の際に特に不安をかかえているのが、「会話能力」だと思います。

つまり、海外生活に最も重要なコミュニケーション能力に少なからずとも自信がないという事でもあります。

「文字を見れば分かる。」
「単語をゆっくり聞けば分かる。」
「言っている事はわかるんだけど・・・」

という方を多くみかけます。

これは、やはり日本の授業や英語の勉強で、【インプット】をする機会が沢山あっても、【アウトプット】をする機会が極端に少ないからですね。

バンクーバーは多くの語学学校がひしめく、激戦区であるが故に、多くの留学生が世界中から集まってきます。その為、アジア人の留学生だらけだ！という話も聞きますが、それと同時に学校自体が競争試合、より良いプログラム作り、より良いサービスの提供に切磋琢磨をしている印象を受けます。

以前に横行していた悪質な学校や留学エージェントさんもかなり減少し、業界自体も落ち着いてきている為、最近では安定感抜群の留学先のひとつだと思います。

▼ とにかく英語で考える。英語脳を作る、勉強方法！

私達は常々、日本語でものを考え、日本語で発信（アウトプット）しています。

つまり、頭の中で「伝えたい日本語を英語に訳して、言葉にする」という一連の行動を意識的に行っております。

この頭の中の第一言語を、「全て英語で考え、英語で言葉にしましょう！」というのが、【語学留学】の最大のテーマだと思います。

言葉のキャッチボールをする為には、頭の中で日本語⇒英語　英語⇒日本語　を繰り返していると、自分がいいたいことを言おうと思った時に、すでに次の話題になってしまって、乗り遅れてしまうという事があります。

この「考えてから口に出す」までのスピードをあげる為には、常に英語で考える事。その為に、スピード感をだし、教科書を見ずに、英語を話す癖をつけてくれるのが、インリングア・バンクーバーの英語教授法です。

スイス発祥の語学学校・インリングアやヨーロッパでは超有名語学学校でもあり、現在は世界的に展開を行っており、このインリングアの教授法(インリングア・メソッド)を採用しています。

▼ 楽しく学び、会話を楽しむ。留学生活の最初の一歩に。

学校キャンパスは、バンクーバーの中心地、ダウンタウンに位置しており、図書館や観光地、スーパーや電気屋さんも揃っているとても便利な立地にあります。

バスや電車でのアクセスも良いので、シェアハウスやホームステイ先からも慣れてしまえばストレスなく通う事ができます。

午前中は、スピーキングを中心とした一般英語クラス。そして午後は、自分の苦手な分野に合わせて、選択授業を選んでいただきます。

スピーキングやリスニング、発音矯正やビジネス英語など様々ですが、ワーキングホリデーの方にとっては、“English for Work" というクラスがあり、英文履歴書の書き方や英語面接のコツ、仕事探しのノウハウを教えてくれ、とても人気です。

▼ カウンセラーのIzumiさん

インリングア・バンクーバーの日本人マーケティング担当、そしてカウンセラーのIzumiさんは、カナダ生活も長く、とてもフレンドリーに相談に乗ってくれます。

アジア圏のマーケティングを担当する為、台湾やタイ、日本などを飛びまわるIzumiさんは現地での生活相談や仕事探し、部屋探しなど、様々な生活のアドバイスやカナダで仕事をするコツや文化の違いによるすれ違いなど、豊富な経験を基にアドバイスもくれます。

実はインリングア・バンクーバーは私が以前に働いていた元・職場でもある為Izumiさんとはその頃からのお付き合いで、代表でもあるJuanさんの話や同僚だった学校の先生方の近況報告などに花が咲いてしまい、気軽に何でも相談できるので、食事をしながら最近のカナダ事情や学校事情などなど、最新の情報をアップデートさせて頂きました。

-学校にて、きさくな校長先生のJuanさんと。-

今回はディナーミーティングとして、御茶ノ水の【わだつみ】といういお料理屋さんへ。

都会のビルの中なのに、入ってみると古民家風にデザインされていて、まるでタイムスリップしたみたいなので、とてもオススメです。

ついつい話に夢中になってしまい、お店と食事の写真を取り損ねてしまい、慌てて駅で写真をとってもらいました。笑