今週末は香港空港からわずかタクシーで5~10分程度の場所にある、
近代都市”東涌(Tung Chung)”の物件を内覧してきた。
この都市はここ10年で急速に発展をしてきている。
東涌駅は1998年に完成したばかりで、シティーゲートと呼ばれる
大アウトレットモールおよびショッピングモールや大マンション群も
近年続々とオープンしている。
香港人の中ではまだ遠いというイメージがあるようだが、実際には
香港の中心からは一旦電車に乗れば30分以内でアクセスできる距離にある。
ただ駅に到着してからのマンションへのアクセスは、東涌の街が壮大なため、
シャトルバス等を利用しなければならない。
駅からマンションまで徒歩では15-25分位かかってしまうこともある。
とはいっても家賃相場は香港島の半分以下であり、
100平米を超える、新築同様のマンションを18万円程度で
賃貸することができる。
もちろん、ハワイのリゾートホテル並みかそれ以上の屋外プールや屋内プール、
テニスコート、フィットネスジム、カラオケルーム、ヨガルーム等等の
レクリエーション設備はすべて完備しており、
破格の家賃
といえる。
ここの地域は空港から近いせいか、住民は国際色豊かで、人口の半分以上は外国人が
居住しているという印象を受けた。
地下鉄の駅を出るとそこには大きな広場がある。
広場の外観
駅の反対側にあるバスターミナル
東涌の駅に隣接している唯一のマンションで東涌クレッセントという。
東涌エリアでは築13-14年と一番古い部類に入るマンションである。
東涌の駅から徒歩15分程度のところにある、Coastal Skylineと呼ばれる
マンションのロビー階だ。まるでリゾートホテルを思わせるような造り。
大マンション群Coastal Skilineの外観。
東涌駅から徒歩20分程度のところにあるCaribbean Coastと呼ばれる
大マンション群の住居専用入口廊下。
この下にショッピングモールがある。
家賃18万円のマンションの大リビングルーム。
床は大理石だ。
ひ、広い!
大キッチン!
トイレも広々
香港には珍しく、バルコニー付きのマンションだ。
空気がきれいだからだろうか?
おまけ、
帰りに、東涌からバスに乗って銅鑼灣に寄って来た。
香港ではどのバーも必ずと言っていいほど、ハッピーアワーの時間がある。
この時間にアルコールをOrderすると、大体半値、または一杯買うともう一杯ば無料!
飲んべえの私には、嬉しいかぎりである。
この銅鑼灣にある一角は雰囲気がすきだ。
Cleveland Street と Paterson Street の間にある。
銅鑼灣には軽く一杯、という場所がほとんどないので
飲んべえのあなたは次回はぜひお立ち寄りを!
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