最後の1日は、台北で行ってないとこに行こうかと思うのです。
101に登るか、故宮博物館に行くか。
雨なので牛奶と故宮博物館へ行くことにする。
101登りたかったなあ。
という訳で川を超えて、劍潭站の朝食屋からスタートです。
牛奶が前から劍潭に自分が毎週行く美味い朝食屋があると言っていたのだが、初めて行ってみる。
うん、うまい。
しばらくすると阮經天(イーサン・ルァン)という台湾映画俳優が食べに来て、隣のテーブルで何人かで食べ始めた。
牛奶がいうには有名人だそう。
台北は狭い街なせいか牛奶といると、俳優なりモデルなりをよく見かけて「あれはテレビに出てる◯◯だ」とか教えてくれるのだが、いつも知らない人。
でもモンガという映画は見たこと会ったのでこの人の顔だけはたまたま知ってた。
第47日 艋舺 (MONGA)
牛奶もここに毎週来てるが初めて見たそう。
さすが最後の日である。
で、故宮博物館へ移動。。
ここにあるのは蒋介石が北京から全部盗んで、もとい移動させてきた芸術品なわけです。
なのに大陸からの観光客がいっぱいいる訳で。彼らはどういう気持ちで見てるんだろう。自分たちのものって意識ないのかな?
そしてもっと広いかと思ったら広さそこそこだった。
あと、中国って建物ダイナミックな割には、絵とか大っきい芸術品が少ないのね。
蒋介石が重いから大きいのは北京に置いてきたのかしら?
そして地下のおみやげ屋には台湾っぽいおみやげが充実してたので、おみやげに困ったらここへどうぞ。
もう1件、牛奶から聞いていてがまだ行ってなかった店。
「數位科技」
ただの小さなカメラ屋なのだが、店員がみんな巨乳でカウンター越しにカメラの説明をする際、乳をカウンターの上にのけって話す。みたいなことになっていて、無駄に店内に客がうろうろしてる謎のカメラ屋らしい。
残念ながら、この日はカウンターに乳を載せる巨乳はいなかったが、代わりに店員みんなAKB48みたいな制服を着ていた。
なぜ??
そしてこちらはどこの熱炒がうまいか談議になった時、台北一と牛奶の彼氏アマが言っていた天母の店。
確かにうまい。
少し胡椒が多めなので、日本人好みでもある。
金持ち日本人が住む街天母にあるくせに、日本人はこういう店には来ないので客は台湾人しかいない。
そして、また送別会をやってもらう。
油加姉に開いてもらった。ありがとう油加姉!
送別会なのに初めて合う人が来たりして、もっと早く知り合えたらよかったのにねみたいないつもの台湾。
そしてシエナが格安でいいよって言うので場所はWILLBAR。
ありがとうシエナ!
来てくれたみんなもありがとう!
で、結局最後はゴルフバー行って店長のセイジくんとポカスと3人で朝まで飲んでた。
楽しいね台湾。
まだ明日のパッキング終わってないのに。
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