本日、通っているポルトガル語の語学学校からメールが届きました。
内容は、「夏時間が始まる日時をご連絡致します。」というもの。
*言語は、ポルトガル語・英語・日本語で3パターン書かれています。(o^-')b
↑こちらはリオの旧市街にあるテアトロ・ムニシパウ(市立劇場)。美しいランドマーク的建物になっています。
(本文とは関連ありませんが…)
サンパウロやリオなどブラジルのいくつかの州では、
10月の第3日曜日から、2月の第3土曜日は夏時間(サマータイム=+1時間)と決められています。
ちなみに、夏時間の間は、日本との時差が11時間になります。
*ブラジルの夏時間については、以前の記事をご覧ください。
「サンパウロは日曜日から「夏・・」!」 リンクはこちら→★
夏時間が始まる明後日の10月17日(日)の午前0時が午前1時になるので、
時計を1時間進めなくてはいけないわけなのですが、
そのことについての説明と、最後に
「18日からの通勤-通学にご注意ください。」と書かれていました。
このきめ細やかなご連絡と、最後のひとことに、思わず感動してしまいましたよ。
なにしろ、例えば電車やバスに乗っていて「お降りの際はお忘れ物のないようご注意ください。」なんて親切なアナウンスが流れるのは日本ぐらいのもので、
海外ではそれどころか停車駅の名前すら流れないところも多いですよね。
各自が確認すれば済むこと、ということでしょうけれど。
そんな中、こちらの語学学校は事務・講師の方のほとんどが日系人の女性たちで、
全ての面で「日本的な」ホスピタリティの心が行き届いているのだと思います。
素晴らしい~
日本の得意とするこうしたホスピタリティの高さを、日本国内だけでなく
もっともっと海外にも輸出されていったらいいなぁと思ってしまいました。
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