こんにちは、コウダイです。
ヨーロッパの経済不安から、急速に円高が進んでいる為替市場でありますが、考え方によっては、留学する方々にとっては今がまさに、チャンスでもあるのかもしれません。
事の発端であるギリシャの大統領選が先日、6月に再選挙になるという報道がありました。この背景には、ギリシャがEUから抜け出したいという思惑もあるとされていて、最近では正式に、に“ギリシャがEU離脱の可能性した場合の最悪のケースも考える”と、世界通貨基金(IMF)のラガルド氏が発表しました。
簡単に言うと、ギリシャがユーロから抜けると、以前使っていた通貨単位のドラクマが復活、またはニュードラクマという通貨が作られます。ギリシャがユーロから抜けると、スペインやフランス、ポルトガルなどのギリシャを支えていた国々が困る事になり、負債を負担しなくてはいけなくなってしまいます。
ユーロの通貨が不安定になれば、他の通貨にも影響が及びますので、ますます為替市場は混乱に突き進んでしまいますね。
さて、そんな中、ニューヨークでも、証券会社のJPモルガンの多額損失の話など、不安定な話は絶えませんが、円高の流れに飛び乗れれば、お得に留学に行く事ができるかも。という訳ですねね♪
暖かくなり、日も長くなり遅くまで明るくなってきたニューヨークは、やはりイベントごとやパーティなど、夏に近づくと活気が沸いてきますね☆
先日は、ロサンゼルスにHipHopダンス留学へ行かれましたが(過去ログ:LAへ行ってらっしゃい)、今月はアメリカダンス留学ラッシュ!先日は、アメリカ・ニューヨークにダンス留学に、お友達同士でダンス留学へご出発されました!
音楽やダンス好きの方はご存知だと思いますが、アメリカの東海岸の音楽と、西海岸の音楽では大きな違いがあります。
特にHipHop等の音楽では、西と東などでバトルが行われたりなど、とても主張が強いため、東海岸の音楽が好きな方は、やっぱりニューヨークへのダンス留学!という方もいらっしゃいます。
また、ミュージカルやジャズ、バレエ、コンテンポラリーダンスなどをやられている方にとっては、ブロードウェイなどはとても刺激的ですし、様々なインスピレーションを受ける事ができます。
今回ニューヨークへご出発したお二人は、3週間の短期留学にて、語学学校へ通いながら、午後にダンススタジオへ通い、レッスンを受けるというプログラムです。ニューヨークは物価が高く、ホームステイ先も、ダンススタジオや学校などダウンタウンから離れた場所になってしまうので、セントラルパーク近くの学生寮滞在です!
お目当てのダンススタジオは、ニューヨークでも有名な講師や振り付け師さんが集まり、クラスも豊富な、"Broadway Dance Center" ブロードウェイ・ダンスセンターです。
人気のコレオグフラファーや有名な講師/ダンサーのレッスンは、ニューヨークとロサンゼルス両方を行き来している方もいますが、ニューヨークでのPV撮影とロサンゼルスなどのビーチや自然の中でもダンスなどは種類やバリエーションもまた変わってきます。
長期留学になる場合は、ニューヨークの物価のほうがやや高い為、生活費が少し多くかかるので、慎重に考えたほうが良いと思いますが、短期留学であれば格安の語学学校に通い、ダンスをしながら英語を学ぶという形も良いと思います。
以外に夏は暑く、冬は寒いニューヨークですが、LAと比べ四季を強く感じられるのも良い部分かもしれません。クリスマスツリーはなんといっても憧れですもんね。
丁度5月は気持ちの良い時期で今週末の5月19日(土)には、午後1時よりニューヨークのマンハッタンにて、ダンスパレートも行われるそうですよ!
アメリカ・ダンス留学のプログラム詳細や参考スケジュール等はこちらから、チェックできます。
【アメリカ・ダンス留学プログラム詳細】
【ミクシィ -mixi-アメリカダンスコミュ】
■ 少し英語に自信がない方は、まずは2週間~くらいからの短期留学で行ってみるのも良いと思います、刺激を受ければモチベーションもしっかりあがり、自分がやりたい事、すべき事が見えてくるかもしれませんね♪
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