今日、1人の女生徒のお母様とお婆様が、娘(孫)に会いにバンクーバーまで来られました。
今夏にはお父様も来加を下さり、「ドタバタ旅行記」と題した旅行記をこのブログに提供を下さいました。
ほんの少しの時間でしたが、4者面談をさせて頂き、今後の進路の説明などをお母様にさせて頂きました。
彼女はまだ中学3年生です。普段は決して言葉少ない子ではありませんが、改めて保護者と一緒の面談となると、貝の様にクチを閉じていましたが、心配しなくても良いのですよ。
私は、基本的に未来を決める人は、学生自身だと思っていますので、あなたの意思を尊重したいと思っています。
しかしね、あなたの意思を尊重されると言うことは、責任もあなたに一任するという事ですよ。
どの生徒たちにも同じことを言わせて頂きますが、自分の未来は自分で決めていけば良いです。
その変わり、責任も自分で取りなさい。
成功する未来を築けたならば、それは君自身が作った成功です。
またも中退したり、不登校になる未来となった場合、誰も他人を攻めてはいけません。
自分で決めた未来に、何が間違っていたのか、何の努力が足りなかったのか、自身で責任を負う覚悟で、未来のプランを立てて下さい。
「俺は、私はまだ高校なのに、どうやって自分の人生に責任など負えるんだ!」と思うならば、保護者に耳を傾けなさい。
君自身以外で、君の人生を我が人生以上に案じてくれる人は保護者しかいません。
君たちにとって口煩い保護者の意見でも、耳を傾けなさい。
放課後に、ホームスティ先を訪問しました。
私も同行させて頂きましたが、あいにくhost parentsは結婚25周年の旅行としてハワイに行かれているので、ベースメントに住むhost grandmaと色々な話しをさせて頂きました。
「1週間前に、Grandpaが倒れて病院に運ばれ、心細いところだったけれど、今R☆aが居てくれるので心強い。」と、そして「R☆a is a really good girl.」と何度も仰って頂きました。
R☆aは、週末の2日間を母親と一緒にホテルで過ごすのですが、冗談ではありますが、Grandmaは「Don’t leave me alone.」と言って、R☆aに抱きついていました。
R☆a、host parentsが旅行から戻られるまで、Grandmaのこと、宜しくお願いしますね!
Grandmaが、R☆aの母親を見て、R☆aによく似ているので、まるでsisters みたいだと、
お婆様が母親の様で、お母様が姉の様だと、何度も仰っていました。
明日は、ビクトリアに行かれるそうです。
楽しいカナダ旅行を過ごして頂きたいと思います。
夜になり、現地高校に通うAちゃんと電話で話しをしました。
日本に住むお婆さんが脳梗塞で倒れたそうです。
心配ですね。
R☆aのお婆様も、きっとR☆aに会いたくて、
今回の旅行に同行することを決められたのでしょうね。応援クリック宜しくお願いします。
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