ペナンに住んでいながら、ペナン島の世界文化遺産を旅行のように
楽しんだ、記事が続きます
マスジット・カピタン・クリン通りを南下していきますよ。
カピタン・クリン・モスクから歩いて3分程度のところに
叶公司(ヤップ・コンシー)があります
叶(Yap・ヤップ)一族のお寺として1924年に建てられたそうです。
叶一族は邱一族と同じ福建省からこの地へ渡り、貿易で大成功を収めて富豪へとのし上がったそうです。
中はこんな感じ
本堂の中に入ると、見落としやすいお線香の炉の装飾など
獅子舞のような物を見かけます。
面白い顔をしてるでしょ・・・
叶公司は、マスジット・カピタン・クリン通りとアルメニア通りの角にあります。
アルメニア通りの建物も良く見ると中国風な建物が広がります
映画のシーンに出てくる感じの雰囲気ね!
このアルメニア通りを歩いていくと
『孫中山ペナン基地』と『ペナン・イスラム博物館』があります
アルメニア通りを西に歩くと
アチェ通りに出ます。
アチェストリートモスクに到着します
スマトラ島のアチェからきたイスラム商人が建てたスマトラ様式のモスクです
灯台みたいでしょ・・・
アチェ・ストリート・モスクは、いつも遠くから見るものの
ここまで来たのは初めてです
いつもありがとうございます
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