男の子ってすごくママ好きというけれど、最近、状況によって甘える相手をパパORママ使い分けるようになって来た息子。成長とともに行動も遊びも大胆かつスポーティフになってきたせいでもあるだろう。 しかし、サッカーは何故かママ(私)なのだ。 サッカーといってもまだ小さいのでボールを蹴り合うだけだが。いつも私の手を引っ張ってテラスや裏庭に連れて行き、立ち位置を指定される。そしてボールを蹴ってくる。 私、小学校の体育の授業でサッカーをやっていた時にボールが顔面に当たって以来、サッカーが嫌いだ。サッカー観戦だって興味がない。 しかし今日もテラスでランチの途中、自分は食べ終わったものだから私にの相手をせがんできた。 男の子ってこうなのかなあ? 夫は「あと数年したら毎週忙しくなるぞ〜」といかにもサッカークラブに入れる気満々のようなことを言うが、そんなことも母としてはあまり興味がない。むしろスイミングとか乗馬とかの方がいいんだけど…… だいたい、私はサッカーのルールさえ知らない。 でもちょっとは勉強始めないといけないのかなあ……と時々ふと考えてしまう。 そういえば、Festival International Espoirsという国際サッカー大会がもうすぐあるはず、と思ってちょっと調べてみたら今年は日本チームが来るらしい。 去年はこの大会があることをすっかり忘れていて庭で草抜きをしている時に音が聞こえていて思い出した私。 あれからもう1年経つのか……としみじみしてしまったり 今年は5月23日から6月1日まで開催されるよう。 具体的なスケジュールはまだ発表されていないけど、例年通り、トゥーロン、イエール(イエールのスタンドは家から徒歩2分)、ラバンドゥなどのスタンドで行われるようなので、今年は息子を連れて行こうと決心 サッカーに興味はなくても大和魂は燃える U−23世代といえどナショナルチームが来るのに応援しないわけにはいかないだろう。 息子にも大和魂を培わさせたいし。 でもこれでますます息子がサッカー好きになったらどうしよう?! とワンパク男の子の母として、考えてしまう私。多分、私のほうこそ考えを変えないといけないのだろうなあ。男の子の母としての覚悟が必要だ。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ フランス旅行&南フランスでの生活を味わえるホームステイをしませんか? 我が家では、常時日本人の皆さまのホームステイを募集しています。 南仏での生活を体験してみたい方、 息子(2歳)に日本語で話しかけてくださる方、 私と日本語会話をしていただける方、 夫とはフランス語会話を頑張っていただける方など、お待ちしています。 宿泊のご予約、空き状況や料金についてなど、お気軽に emikot@wanadoo.fr へEメールにてお問い合わせ下さい。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
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