今日は、R☆uの帰国日です。
お世話になったホームスティ先に迎えに行くと、「とても良い子を入れて下さり有難うございました。」と言って頂きました。
R☆uがお世話になったホストファミリーは、ご主人が日本人で奥様がフィリピン系カナダ人のご家族です。
当社では、入学申込書を受け取った時に、精神面のサポートが必要と考える学生は、ホストファミリーに日系の方がおられるホームスティ先をご紹介する努力をしています。
つまりR☆uも、入学申込書に書かれている記載を読み、精神的なサポートが必要な学生だと判断したのです。
1ケ月前に空港でお会いしたR☆uの印象は、決して前向きな10代の青年ではありませんでした。
皆さん、信じることが出来ますか?
わずか1ケ月間という短い時間で、青年は見違えるほど成長することが出来ることを、改めて実感しました。
私は、今日R☆uを車に乗せて空港に向かいながら、色々な話しをしましたが、「え?この子が、1ケ月前に来たR☆uだと思えない。」と感じ何度ドキっとしたことでしょうか。。。
一回りどころか、何回りも大きく成長した様に感じました。
R☆uは3年間も不登校で、殆ど家からも出ることもなかったと聞いています。
今や別人の様です。
ホームスティ先では、はっきり「お世話になり、有難うございます。」と言い、私には「帰国したら、通信制高校に行く。」と宣言し、ゲート前ではしっかりと私にHugもしてくれました。
R☆uを見送りに来てくれたH☆hiに、2人なのなら「リッチモンドをデートしようか?」と誘うと、「お食事にはお付き合いしますが、これは決してデートではありません。」と言われてしまいましたが、二人でラーメンを食べ、クレープを食べに行きました。
帰りは、H☆hiをホームスティ先に送り届け、家の前にホストマザーがいたので、「楽しいデートをしてきました。」と言うと、再び「これは決してデートではありません」と否定されました。
可愛いヤツです。
今日は、R☆uからのリクエスト曲です
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