今回私たちが列席したブラジルの結婚式のお食事は、
銘々がギャルソンのところへ行ってお皿に乗せてもらい、自分でサーブする
ビュッフェスタイル。
その内容は、こんな感じでしたよ。
・チーズの入ったラビオリ
(3種類のソースをお好みでかけていただく)
・お肉などと炒めたあと炊き込んであるブラジル風ごはん
・ビーフストロガノフ風お肉の煮込み料理
・チーズのような一品
(こちらはいただかなかったので正体は分かりませんでした。。。)
シンプルでしたが、お味はとっても美味しかったですし、もちろん、分量は好きなだけいただけます。
パーティーの間は時間をかけてお食事をしているよりも、列席者もお話をしたりダンスを楽しんだりで大忙しですから、
こんなカジュアルさがちょうどいいようですね。
↓一口でいただけるスイーツの数々も、いつでもいただけるよう会場の隅に常設されておりました。
さて、先日の記事では「ケーキカットはなしでした」と書いてしまいましたが、・・・
どうやらパーティーの最後に行われたようです。
*先日の記事をお読みでない方はこちらをご覧ください!↓
「まるで違う!?ブラジルの結婚式に初列席」 リンクはこちら→★
「ブラジルの結婚式会場は、お花・邸宅・クラブスペース」 リンクはこちら→★
私たちは午前1時で失礼させていただいたのですが、
(当日の早朝のフライトでサンパウロから移動してきたため、体力の限界でした… (;^_^A )
ブラジルでは、パーティーのラストにケーキカットが行われてケーキがふるまわれた後にお開きとなるのが通常なのだそうで、
恐らく午前2時か3時頃だったと推測しております。
↓列席者に配られるドルチェも素敵なデコレーションの一部に。かわいい
ブラジルでは、2枚のスポンジ生地で甘いクリームを挟んだミニケーキが、一般的なのだそう。
小さな子供さんたちも、夜遅いにもかかわらずしっかりとパーティーに参加していて驚きましたが、
・・・これもパーティー好きなブラジル人の血、なのでしょうね
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