こんにちは、コウダイです。
あの震災から、あっという間の1年間。長いような、短いような、びっくりするほどのスピードで、今日のこの日迎えること。あの時は一体日本がどうなるのか?とさえ思ったのですから、今日という日は本当に記念すべき日ですね。
今日は、日本中でデモや黙祷が行われると思います。わたしもこの日という日を忘れないようにする為にも、国立劇場へと足を運んでみようと思います。
こんな日にビール?かもしれませんが、良くも悪くもこの日を迎えた事を、ビールでかんぺいしても良いのかなとも思います。!と、いう事で、日曜日は、ビール大好きなヨギーなコウダイとして、勝手に気ままに、“世界のビールを評論!”する、ビール留学です。
*かなり勝手な寸評なので、参考程度にして下さいませ。留学先でビールを楽しみたい!あの、ビールを飲みたくて留学!なんて言って頂ける日が来たら光栄です。笑
◆◇◆第4回◆◇◆世界のビール評留記◆◇◆
第5回は、世界に羽ばたく、ヨーロッパの至高のビール"ステラ・アートワ"です。
ビールといえば、そもそも、ヨーロッパというイメージが根強く、ドイツ、イタリア、オランダ、ベルギーなどなど、おいしいビールが盛りだくさんですよね。その中でもハイネケンなどは日本でも素晴らしくマーケティングが成功しているビールですが、それと同じくらい世界中のどこでも見かける、安定感があり高級感のあるビールが、ベルギーのビール。ステラ・アーワというわけです。
個人的に思い出深い理由は、カナダ留学時代のホストファザーの大好物ビールだったという事からかもしれません。ユダヤ系の血をうけつぐ、カナディアン家庭でよくヨーロッパへ旅行へ行くのですが、北米のビールより、ヨーロピアンビールが好きなのだ!と、いつも冷蔵庫に保存しておく、ステラ。それを、ファザーがちょいとしたイベントの時に嬉しそうに振舞ってくれるのです。
濃厚な味で、上品な味。水っぽくないのに、しっかりとコクがあるステラは、私の好きなビールの中でもトップ3を常にあらそう屈指のビール。そして、丸長いグラスがトレードマークなのです。
このクオリティのビールが世界中で愛されているのには、その大胆な流通方法にもあります。ビール留学でも少しずつ触れていますが、バドワイザーの流通元でもある、Anheuser-Buschがアメリカ・カナダの北米地区で輸入インポートのステラを販売しており、さらにはオーストラリアは、ビクトリア・ビターのFoster's Groupによって醸造もされております。
イギリスはもちろんの事、遠く離れた北米とオーストラリアもカバーしているのは、この流通させる力にもありますね。それにしても、世界中で飲める安定感は、折り紙付です。日本でいえば、プレミアムモルツ的な存在ですね。
[Stella Artois | ステラ・アートワ]
◇ プレミアムラガーの高級感。
◆ 薄味の多い海外での、どっしり味わいのあるビール
◇ 世界中でどこでも手に入る流通量。
◆ アルコール度数は、安心・定番の5%
◇ ドラフトビールの扱いも多し。パブではやっぱり生ステラ
◆ インポートだけど高すぎない、お手ごろ価格
◇ 味があるビール。苦すぎず、軽すぎず。
◆ クリスマスイメージの強いステラ、デザインもお洒落!
ヨーロッパの雰囲気が強い、ステラ。色合いも他のビールと一風変わって、白基調の赤。素敵な色合いで、ステラでまとめるとパーティもなんだか、シックに感じられてきちゃいます。まずは、おいしいビールを飲むための9ステップ紹介します!
とにかく味はお墨付きなのです。日本でも、手に入ることのあるビールですので、ものは試してみてもいいでしょう!お洒落なパブやバーでビールを飲みたい時も、しっくりと雰囲気に合うので、シーンを選ばない大人のビールです。
ステラのブランド力は世界を羽ばたきます。高級感溢れ、ステラへの憧れをも感じさせる美しくも、わくわくさせてくれるCMばかりです。
いかがでしたか? コウダイの第4回ビール評留記!よろしければ、ご感想、ご意見、コメントお待ちしております!サンデーのお楽しみコーナーとして定着できるよう頑張ります!
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