モンスターな栄養ドリンク

こんにちは、コウダイです。

本格的に暖かくなり、花粉が意気揚々と飛び交う時期になってきましたね。しとしとした雨はやはり季節の変わり目だからでしょうか。

雪山のほうに行けば、雪も少しとけはじめ、ふきのとうも見えてくるようになってきているのでしょうか。

だんだんと、お日様も高くなってきて明るい時間が増えてきて、外に出て体を動かしたくなってくる時期ですね。

冬でなまってしまった体を少しずつ温め、ブーストしていかなければなりませんが、皆さんエネルギーを増やしていますか？

仕事量が増えてくると、どうしてもコーヒーを飲んだり、カフェインを摂取して、エネルギーを取ろうとしますよね。立ち仕事や体力仕事の人たちにとっては、リポビタンDやリゲインなどの栄養ドリンクもかなり重宝されるのではいでしょうか？

ちなみに、私はドクターペッパーの味が大好きなので、ここぞ炭酸！という時はついつい、ドクターペッパーに手が伸びてしまったりします。

日本にも栄養ドリンクは色々あり、眠気覚ましや赤まむしなんていうのもあると思いますが、海外での栄養ドリンク市場はドンドンと大きくなるばかりで絶好調です。

最近では、レッドブルにどうやら羽が生えたらしく、海外から、やってきてコンビニをお騒がせしていますね。それも、そのはず海外の栄養ドリンクには、コカインの成分が含まれていた！なんていう怪情報が流れるくらいですが、私は、それも伊達ではないんではないかと時たま思ってしまう事があります。

有名どころであれば、レッドブルとウォッカなどで、割るカクテルがあるほど、海外での栄養ドリンク熱は高まっており、留学先などのスーパーマーケットをのぞいてみると、その栄養ドリンクコーナーが占める割合は年々拡大しております。

恐らく、その中でも北米で人気のラインナップは、レッドブル(Red Bull)、モンスター(Monster Energy)、ロックスター(Rockstar Energy)の3種類だと思います。

そして、さらにドリンクの味やデザインも豊富で、最近では、スターバックスカフェオレにガラナの入った、スターバックスエナジードリンクなんていうのも登場しております。

スタバなのに、ガラナ入り！かなり破壊力がありそうな、ドリンクですよね。

私自身は、あまりエナジードリンクが得意ではなく、昔周りの友人が一気飲みをしているのを見て、私も真似して一気に飲もうとすると、心臓がバクバクとなってしまって、飲みきれなかった思い出があります。

日本のレッドブルと、海外のレッドブルでは、成分が違うのではないかな？とふと考えてしまいます。

上記であげた、ドリンク会社は全てリンクにてそのホームページに飛ぶ事ができるのですが、どこのエナジードリンク会社も共通している事は、そのマーケティング手法です。楽しい事や派手な事にはリスクが伴いますが、その分、元気のある人達も集まりやすく、エネルギー溢れ、行動力のある人材を集める事もできます。

主にスポーツやスキー、スノーボード、その他エクストリームスポーツという類の命の危険を伴う激しいスポーツに露出が多いのも、このエナジードリンク業界ですね！アドレナリンを噴出させろ！といわんばかり。意外にスキー場に行くと良く目にする！という事もあるのではないでしょうか。

エナジードリンクが良いのか、悪いのかはさておき、ソフトドリンク市場、アルコールドリンク市場が頭打ちになってきて、新たなマーケットを模索しているドリンク業界ですが、海外では、栄養ドリンクという市場に注目を集めております。

日本では、アルコールがない、ノンアルコールビールやノンアルコールカクテル等が新たな産業として注目を集めているように、次へ次へと進んでいきます。

そういう意味では、スキーやスノーボード、マウンテンバイクにサーフィン、F-1やモトクロスなど、激しいスポーツ界とタッグを組んだ、エナジードリンク市場戦略は、中々興味深いものですね！

と、いいながら、私はエナジードリンクを全部飲み干す自信がないので、自粛しておりますが。。

他にもヨーロッパ発のバーン・エナジードリンク(Burn Energy)という、ドリンク会社も少しずつ進出しているようです。レッドブルの次に、翼が生えるエナジードリンクはどこでしょうかね？

下はBurnが主催するスノーボードの大会です。

■いくら勉強の為！と言っても留学中のエナジードリンクの飲みすぎには注意しましょう！！笑