先日、久々に、話題作の映画を映画館で観てまいりました。
今回は、家から徒歩圏内にあるデパート「ショッピング・パチオ・パウリスタ」3F奥の
映画館「Playarte (=Patio Paulista Splendor Playarte)」へ。
サンパウロの映画館はショッピングに併設されていることが多く、どこも割と新しくてきれいなのですが、
こちらの「Playarte」は特に新しくて、
椅子は最新式で広々サイズ&リクライニング&可動式テーブル付で、
ウエイターさんが座席まで飲み物やポップコーンを運んで来てくれたりして、
チケットは大人一人50レアルとお高めですが、その分、リッチなおとな映画館という感じで、
*曜日と時間によって変動します。itau銀行のカードで支払えば50%OFFになりますので大丈夫。
とてもリラックスして映画を楽しめる映画館でした。
*同じく3Fにある「Cinemark」とは別の映画館になっています。
ところで、今回観ましたのは、
『A Dama de Ferro(邦題:マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙)』。
実在の人物がモデルということで、歴史上の出来事や社会背景を興味深く観はじめましたが、
「鉄の女」とまで言われたマーガレット・サッチャー氏の生身の姿は、心にぐっとささる感じでした。
それに旦那さまとの数々のエピソードもとても印象的で…
内容についてはあまり書くことはできませんが、同じ女性としてとても感慨深い映画でした。
*映画館が良かったために、感動もひとしおだったのかも!?
・・・ということで、PlayarteのHPへのリンクを。ブラジルではもうしばらく公開されるようです♪ご参考まで。
http://www.playartepictures.com.br/1716/geral/a-dama-de-ferro
↓マーガレット・サッチャー氏が大学に通ったオックスフォード。去年のイングランド旅行の折、列車の窓から撮影したものです。
↓オックスフォードは、緑豊かで素晴らしい街でした。
↓ここもまだオックスフォード駅の近くです。まるで田園!
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