こんにちは、コウダイです。
週末は、ぐぐぐんと寒くなり、本州では長野県の菅平にて、観測史上最低となる、マイナス29.2度という寒さを記録しましたね。
さすがに、これからは暖かくなると思われますが、北海道ではなくて本州でこれほどまで寒くなるとは。。。驚愕です。恐らく、寒いと思われているカナダでも都市部に関しては、こんなに寒くなる事はないのでしょうか?
と、いっても今年のカナダは暖冬となり、いつもは雪がしっかりと積もって寒いはずの東海岸のトロント地区でも、雪があまりないという状態だそうです。ちなみに、西海岸のバンクーバーは太平洋からの海風の影響もあり、街中にはほとんど雪は積もらず、カナダ国内でも比較的暖かな地域です。
大寒波で死者も出てるほどのヨーロッパ諸国と比べると正反対の状態です。本当に自然の驚異は予測ができません。
さて、先日は久々に、昔の留学代理店時代の友人から連絡があり、やっと都合がついて再会を果たしました。いつのまにやら、資格マニアになっていた友人は、多様なフラワーアレンジメントの先生の資格を取得し、副業として、時間がある時にお花の先生として、出張レッスンをしているそう。
彼女は、異色の経歴でニューヨークの某有名証券会社Gのシステムエンジニアとして、昼も夜もフル稼働で仕事をしていたのですが、あまりの激務や環境に疑問を感じ、海外生活経験を活かし、留学業界の世界に入ってきました。振り返ると、もう8年以上も前のことかもしれません。
もともと海外生活をしていたという事や、ロシア人の血も混じっているようで、その行動力やセンス、視点はやっぱり、一線を画すものがありますよね。グローバルな人達は、これだから面白いです。
しばらく連絡が取れなくなったと思ったら(苦笑)、お花の先生になっており、相変わらず、元気さを失わず、次から次へと色んな人生を渡り歩いているみたいです。笑 今は、超大手外資金融機関の投資信託部門にいるというから、もう何がなんだか分かりませんよね。
今度は中東進出を目指している彼女ですが、今はお花の世界に魅了されて、夢中になっているのが“食べられるお花の世界”。
ローズマリーやセージ、チャイブなどハーブ類の食用は、身近ですが、お花って食べられるの?というハテナマークが頭に出てきます。
日本では、菊の花が懐石料理などに使われる事があったり、タンポポの花はもっと身近でしょうか。世の中には食べられるお花というのはたくさんあるそうです。ちょっと味が苦手な人もいるかもしれませんね。
食べられる花を総称して、エディブルフラワーといわれ、この種類のお花は、実は栄養価も長けており、花によってはベジタブルより含まれる成分が多いそうです。
そう言われると、みんな大好きな、ブロッコリーもお花のつぼみですし、菜の花もそうですよね。私はてっきり、つぼみの状態が一番栄養があるものだと思っていましたが、(植物が栄養分を開花の為、使いきってしまう話を聞いた事があったので。)必ずしもそうとは限らないようです。
『へーーー。』と思いながら、写真を見ると、『あら、まぁ!!なんて素敵な事でしょうか!』
中身の具材が見える、生春巻きとは、素晴らしいアイデアですよね。
ホームパーティやイベントの際に、並んでいたら、テーブルも華やかになる事間違いありません。
他にも、エディブルフラワーとクラッカーを並べて、好きなチーズを挟んで一口サイズにしてみたり、工夫は無限大だそうです。
レセプションパーティや結婚式などでも、強烈なインパクトになりそうですね。フラワーアレンジメントという、花を見て愛でる世界から、食として五感で堪能する花というのも、また新しい世界です。
花を食べるなんて。。と思う方もいるかもしれませんが、枯れてしまうまで放っておいたり、プリザーブドフラワー等にして永遠の美しさを保つアイデアより、全てのものを無駄にせず、栄養価まで取れるのであれば、環境保護やエコの観点からも、新しい発想ですし、私は結構興味シンシンだったりするのです。
現在、彼女は個人でやっているので、出張ベースとなり、3人~6人くらい集まれば、レッスン料はなしで、材料のお花や食べ物の原価のみでやってくれるそうです。
料金は5500円~6000円程度。5,6人集まれば5000円くらいでも大丈夫だそうです。
食べられるお花は色々あるそうですが、観賞用に作られたお花は化学肥料等が含まれている為、食用としてきちんと有機栽培されたお花ではないと、食用としては適していないそうで、あまり流通はしていないそうですが、エディブルフラワーや栄養関連の資格も取得し、本格的に教えているようです。
ベジタリアンの人には、海老なしで。他にも、色々と教えてくれると思いますよ。
もし、ご興味がある方は、直接私までご質問下さいませ!人数が集まっていれば、開催できるかもしれません。現時点では、2月~3月中に限るようですが、お気軽にどうぞ!!
せっかくなので、私も行きたいくらいなのです。時間を作らねば。。
他にも、こんな感じのサラダになったり。
勉強すれば、きっとパーティで大人気間違いなし!ちなみに、イギリス生まれのエディブルフラワークッキングのようで、海外ウケは狙えますね。こういう華やかな感じのクッキングは、味よりも見た目を重視する欧米人は、目がないと思います。ちなみに、生春巻きならアジアンフードですし、味も楽しめますね!!
■エディブルフラワーのレッスンのご質問も、ア フォーリーフに聞いてください!完全に個人的なお知らせですが^^;
ア フォーリーフ海外留学NPO
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