留学でお菓子食べすぎ要注意

こんにちは、コーダイです。

肌寒い日が続いても、だんだんと日が高くなってくる様子は、やはり当り前の事ですが、時はどんどんと進み、春に近づいているのだなと感じさせてくれますね。

2月はバレンタインでチョコレートに、3月はひなあられ。そして、4月はキリスト生誕祭であるイースターホリデーでは、たくさんの卵型チョコレートが、お店に並びます。

欧米では、シュガーを栄養分と考えており、何か疲れた事があれば、いつも『シュガーを取れ！』と口癖のようにいい、ドーナツやチョコレートなど甘いものが大好きな人がたくさんいます。

欧米では、主食はパスタやじゃがいも、肉だったりします。カロリーや脂質（プロテイン）、炭水化物などの成分を気にする方が多く、白米に関しては糖質。として考えている人が多いようです。

米食が主な日本人は、しっかりとした糖質を常にとっているので、そこまで別のもので糖分を取る必要がないかもしれませんね。

健康面に関しては、普段の食生活や運動量が異なる分、海外でもしっかりと健康に気を使って、体重を維持、またはシェイプアップして帰国したいところですが、海外のあま～いお菓子、美味しくて結構たまらないものなんですよね。

先日、以前オーストラリアにワーキングホリデーをしていた友人が、バイロンベイに長期休暇で行っており、久々にオーストラリアのお菓子を買ってきてくれました。海外で買えば安いのに、日本ではあまり需要がないせいか、こういうクッキーを買って食べようとあまり思いませんが、オーストラリアではお財布にも優しいので、結構お世話になっておりました。

ちなみに、Woolworthというのは、オーストラリア中に広がる大手スーパーマーケットで、ジャスコやイオンのようにオリジナル商品をたくさん扱っております。その他に、COLESというスーパーマーケットがあり、この2つのスーパーマーケットがオリジナル商品を扱う2大スーパーです。

COLESは、都市部周辺に店舗展開を行っており、Woolworthは郊外地区に店舗展開を広げているので、うまくすみわけができているようです。それにしても、色々なオリジナル商品は安くてお土産にもぴったりですので、是非スーパーマーケット探索をしてみると良いですよね。

そして、もうひとつオススメしたいのは、このチョコレートプリッツェル！！

英語では、Chocolate covered Pretzelと表現します。チョコレートにカバーされている、プリッツェルというワケですね。

プリッツェルといえば、あまい味がないお菓子という印象が強いかもしれませんが、海外では昔から子供達に人気のあるお菓子の代表作。最近では、池袋にプリッツェルの専門店の、Auntie Anne'sが上陸して、いつも混雑しているようですね。

この、チョコレートに包まれているプリッツェルは、現在ワーホリでバンクーバーに行っている生徒さんが最近はまっているというお気に入りのお菓子で、『開けたら最後！』食べだしたら止まらない、危険なお菓子だそうです。しかし、これが本当に美味しい！微妙なしょっぱさと、チョコレートのコンビネーションは、日本にもチョコカバー柿の種や、ロイズのチョコレートカバーポテトチップスなど、様々なところにありますが、このプリッツェルは食べやすくて、本当にオススメです。

チョコ好きな方は、留学先で見つけたら、トライしてみてください！もちろん、食べすぎ要注意です。笑

最近、やたらサラリーマン川柳がテレビで流れているので、完全に影響されたタイトルになってしまいましたが、完全にお粗末で失礼しました。苦笑

ともあれ、カラフルなキャンディや見るからに健康に悪そうな色のお菓子たち。しかし、最近の海外のチップスはトランス脂肪酸0というのが、ほとんどスタンダードになっています。英語表記は、NO Transfatと記載されています。

最近、日本でも言われるようになったのですが、“ジャンクフードが認知症や心臓病などの生活習慣病の原因と判明”というニュースもありました。これには、トランス脂肪酸、いわゆるトランスファットが関係しているようです。

単にお菓子を食べるのだけではなく、成分表を気にしながら、英語を覚えてお菓子も食べる！という一石二鳥な勉強を日常生活から取り入れると色々な事が学べると思います。

それにしても甘いものと、いえば、やっぱりチョコレートですよね。

最後に、日本のチョコレートを！今年は、とってもセンスの良い、抹茶生チョコレートを頂いてしまいました！今年は遠距離なので、あまり期待していなかったのですが、やっぱり本命チョコは嬉しいものですね！しかも、抹茶のみどりで、素晴らしい”フォーリーフ”のチョコレート。

とっても、嬉しかったので、ブログにアップしちゃいます！笑　ありがとう！もったいなくて、なかなか食べれません！でも、生なので早くしなくてはですね。

来年はやっぱり欧米風にバレンタインにバラの花束を贈れるように頑張らなくては！これからも、アフォーリーフにて、多くの生徒さんが海外に羽ばたけるよう精進して参ります！

■留学中の食事やお菓子についてなど気になる事は、いつでもアフォーリーフまでご相談下さい！