こんにちは、コーダイです。
再び、ぐんと寒くなって雨がばらつく東京の天気となりましたが、大阪の方では橋本市長が"維新八策"なるものを発表しなんだか、アツくなってきている模様ですね。
政界では様々な反応で、反発が多いようですが、橋本さんの一言。
『今の政治家が世の中を改革できず、今の結果なのだから、現職の政治家に支持されるようなものを作ったら、駄目だという事ですからね。』
全くおっしゃるとおりですね。中には、『性急すぎる。』なんて、ちょっと難しい言葉を使って賢さアピールをしながら批判している人もいるようですが、『これが僕達にとって普通のスピード感』という反論。
世の中、急速に変わりつつある今、少しでもぼけっとしていたら、すぐに置いてきぼりですし、性急すぎる、だなんて、そんなんじゃ何もできませんね。
つまり、行動力。これがあるかないか。につきるという事ですね。そして、海外留学や英語の勉強にとっても同じ事だと思います。
『英語を喋りたい!』
という人は山ほどいます。しかし、実際に行動をおこす事ができるのは、ほんの一握りの人達だけ。
英語を喋れるようになりたいのであれば、英会話教室を探すのではなく、昔の英語の教科書をひっばり出す事。
海外に留学したいのであれば、分からない事だらけなら、とにかく友達やエージェントに話を聞いて見る事。
中には、あなたの計画に反対意見を持つ人たちや、『そんなの無理だよ、大変だよ』と脅してくる人もいると思います。もちろん、それも優しさの表現のひとつだと思いますが、それで気持ちが左右されるくらいだったら、留学は向いていないかもしれません。
エージェントさんやカウンセラーさんによっては、『英語力が足りないから』といって、長期で学校をすすめてきたり、思っている事と違うプランを案内されたりする事だってあると思います。
インターネット等から得られる膨大な情報には、ポジティブな事だけでなく、ネガティブな事も書かれていますよね。
私は、この時点で膨大な情報量に疲れてしまうようであれば、海外に行って、自分と向き合う事になり、英語での巨大な情報社会に入って、生き残れる人はほぼ皆無だと思います。
"聞いても納得いかないなら、自分で調べる事!"
エージェントによってはしつこく連絡をしてくる会社もあるようですが、そういった押しに対しては丁寧に断りの連絡をいれ、自分が疲れてしまわないようにしましょう。
もちろん、カウンセラーさんによってはとても親切に対応してくれる会社もあります。
私のカウンセリングのポリシーとして、『親身になるという事』という事を大切にしています。じゃぁ、具体的に親身になる。という事はどういうことなのか?
これは、私は相手の視点にたって、物事を考える事だと思います。実際に私自身も留学やワーキングホリデーを体験し、苦い思いや大変な思い、カルチャーショックを味わってきておりますが、海外生活が長くなると、どうしても初心を忘れてしまう事があります。
初心を忘れてしまうと、初めて海外留学へ行く生徒さんの気持ちが全く分からなくなってしまいます。
毎回のように同じような質問をされますが、飽き飽きとしてしっかりと対応しなければ、それは今の政治家さん達と一緒ですよね。
市民の気持ちと、政治家や官僚の気持ちというのは、全く別次元になってしまっております。それでは、私達市民の気持ちが政治家なんかに分かるワケない!ですよね。
留学でも同じ事。もしかして、留学経験のある友達や英語の先生などに、話を聞いても、最終的には、『大丈夫だよ』『なるようになるよ』なんて言われる事もあるかもしれませんし、あんまりしつこく質問していると、気を使ってあんまり質問できなくなってしまうかもしれませんよね。
『海外で生活していた人に、初めての人の気持ちが分かるワケない!』と言われてしまっては、カウンセラーは失格です。
いつも、これから出発するお客様の視点に立って。をモットーにこれからもカウンセリングを頑張っていきたいと思いますので、『今後とも、私、宮坂幸大を、どうぞ、どうぞ、よろしくお願いいたします!』なんて、選挙演説風に語ってみたら、やっぱり信用度が下がってしまいそうなので(笑)、固くならずになんでも気軽に話しかけてきて下さいね!
■気になる事、質問や不安があれば、いつでもア フォーリーフまでご相談下さい!
ア フォーリーフ海外留学NPO
▼▲▼ 資料請求はコチラからお待ちしております ▼▲▼
▼▲▼ メールでのご相談は、support@a-four-leaf.com ▼▲▼
▼▲▼ お電話でのお問い合わせ 050-5532-7644 ▼▲▼